ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師 (Sanctuary books)

著者 : 大棟耕介
  • サンクチュアリ出版 (2007年2月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139048

作品紹介・あらすじ

病院に笑いを届ける道化師。よく、子どもたちにしかられます。よく、子どもたちに笑われます。それが僕の仕事です。道化師と小児患者が生んだ愛と涙の感動ストーリー。

ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師 (Sanctuary books)の感想・レビュー・書評

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  • クラウン(道化師)として病院を回り、入院中の子どもたちを元気づける活動をしている中でのエピソードを綴った本。あっという間に読み終わる位の分量の中に、闘病中の子どもたちに接する著者の思いや葛藤、それらを包み込む道化師としてのプロ意識、そしてふとした笑いが持つ前向きな力に対する信念といったことが、シンプルな言葉で記されている。すごく響いてきた。

  • 僕の大好きなホスピタルクラウンの大棟さんの本です

  • 「すべての子どもに笑いを」という想いを胸に、病院をまわり、闘病中の子どもたちを笑いで元気づける、ある道化師の心温まる内容となっている。お笑いタレントの宮迫さんが演じてドラマにもなっています。自分も今現在病院で勤務していて、ある出来事をこの本を読んでいる時に思い出しました。ある日仕事帰りに病院の入口で高校生ぐらいの女の子3人組に声をかけられ、3人揃っての記念写真を各々の携帯で撮って欲しいと頼まれました。3人組の一人は入院中の子のようで、頭にバンダナを巻いて、やせ細っていました。3人組の女の子達は楽しそうにポーズを取り、「ありがとうございました」と言って、楽しそうに去っていきました。その後バンダナを巻いていた子は元気に退院して、高校生活に戻れたかは分かりませんが、3人組の楽しい思い出を手助け出来たのかなと思い出しました。本書はじんわりあたたかい本でもあり、読みやすい本でもあるので、興味のある方はどうぞ。

  • 病院に笑いを届ける道化師 大棟耕介 ぼくは病室にいる子供たちに笑いを届ける。 遊んでいるのか、遊ばれているのか、ぼくにはわからない。 でも、こどもたちは 「ありがとう」 「またあそぼうね」と言ってくれる。 それがぼくの言動力

  • 日々医学は進歩しているけれど、昔ほどの伸びはなくなってきた。
    そして今東洋医学などが見直されているわけだけど、こういった笑いを届ける人達の活躍にももっと目を向けてほしいなと思った。

  • 『パッチ・アダムス』を観た事がある人ならホスピタルクラウン(病院の道化師)というものがどんなものか想像がつくかもしれない。

    病気と闘ってる子どもたちに笑いを届ける職業。
    日本にもいたんだなぁとこの本を読んで初めて知った。

    もう少し内容が濃ければ良かったなぁとも思うけど、さらっと書いてる裏に色んな感情があるようで読んでてジーンとくる本です。

  • 読むと微笑んでしまう。
    気が付いたら笑いながら泣いていた。
    この人の笑いのベクトルと、自分の目指したい笑いのベクトルが一緒だった。
    笑うってこと、笑わせるってことがこんなにも素晴らしく愛おしいことなんて思っても見なかった。
    日常のどんなことでも面白がる。
    そんな姿勢を学んだ。

  • あの手この手を使って、みんなの心をつかむことができる。でも道化師にとって大切な事は、ただニコニコ笑ってるだけで、そばにいるだけで、その場にいるみんながほっとできる存在であること。

    ―本文より―

    映画『パッチアダムス』を知っている人は多いだろう。名優ロビン・ウィリアムス主演で道化師の格好をして、笑いで患者の心の串を抜こうとしている人の感動的な実話をもとに作られている。日本でもそんな活動をしている道化師がいる。パッチ・アダムスのモデルとなったハンター・アダムスと共にロシアを回ったこともあるその道化師「クラウンK」こと大棟耕介が、その活動と心情を綴ったのが本書。いい本だ!!サンクチュアリ出版の本は構成が工夫されていて、そこに一つのドラマを感じる。

  • 20.30.12.24.30分ほどで読了。読みやすかった。本人にお会いしているので話を聞いてるような感覚でした。ラストの夢の部分はいつか実行してもらいたい。読んでるだけでワクワクした。

  • 何がいいってわけでもなく、何となくいいな、って思える本。

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