コンセプトライフ (sanctuary books)

著者 :
  • サンクチュアリパプリッシング
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本棚登録 : 396
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139314

感想・レビュー・書評

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  • 2010年読了

  • 読み終わったあと、わたしはステキな人と出会えたって思えた。
    電車の中で一人笑顔で微笑んでた。
    この人の会社で働けたらいいなって。

    コンセプトを考えて、人を想像して、ビジネスをうまくもっていくことができる柴田さんの才能にすごいと思いながら

    本の中の写真がすごくかわいくってかわいくって、

    柴田さんの人柄がかわいいなって思って、

    一番心にのこってるのは

    ”目標をきめない” ってこと。

    その都度目の前にあるものに果敢に取り組む姿勢!

    あるものを捨てて新しいものに飛び込むこと。

    目標にばかりとらわれていたわたし、

    今は目の前に見えていることに挑戦してまた新しいことを見ていこうって思えたんだ。

  • すごい楽しそうに書いてるけど
    実際は結構すごいんだろうなあ。
    仕事に生きてるっていう感じがする。
    この書き方だと、一見層は読めないんだけど。

    でも、仕事楽しそう。と思える。

  • 読んでいると、そうだよなぁって思うし、なんだか泣きそうになります。シゴトは結局すごく地味なところから始まってるし、そこがとてもだいじなんだな。コンセプトって言っても難しいことじゃなく、方向性をおそろいにするってこと。これができれば軸はぶれない!

  • コンセプトをプロデュースする仕事をしている著者が、どのようにこの仕事をするに至ったかを記した本。著者のことはテレビ番組でも紹介されていて、この本の内容もとても面白かった。ただ、文体が口語体、口述筆記なのかというくらいの口語で、なんか軽い(笑)。それはOK としても、ふんだんに盛り込まれている写真の意味がわからない。著者はアメリカに留学し、そこでの経験が後々の仕事に生きているのだけど、掲載されている写真は英語圏ではない外国のもの。「コンセプト」を重視して仕事している著者だけど、この本における写真の位置づけはなんだろう?

  • コンセプトを考える。楽しく前向きに毎日を生きる。

  • 読後感は「こんな人がそばにいたら疲れるなぁ」なのだけれど、まぁ、こういう人もいるんだなぁ。。。という感じ。柴田氏個人はともかく、コンセプトという考え方は面白かった。

  • ワクワクさせてくれる本。筆者に会いたくなってしまった。今の自分のコンセプトはなんだろう?考えてみたくなった。自己啓発にも、実用にも使えそう。

  • コンセプトがあるから素敵なお店が生まれる。コンセプトがあるからたくさんのお客様が来てくれる。コンセプト、大事です。

  • 読み終わっても又読みたいと思わせる本ではないかと・・・
    人は何かを生み出すときにはわくわくするものだ
    そこにはいいなぁと思うまでのストーリーがある
    だから余計にいいなぁを創ろうとする想いがある
    そうこうしているうちにワクワクがどんどん広がっていく・・・
    そんな本ではないかと・・・

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著者プロフィール

ブランドプロデューサー、柴田陽子事務所代表取締役。
化粧品会社等で商品開発や新規業態開発を経験後、2004年「柴田陽子事務所」を設立。ブランドプロデューサーとしてコーポレートブランディング・店舗プロデュース・商品開発など多岐にわたるコンサルティング業務を請け負う。
著書に『勝者の思考回路』(幻冬舎、2020)、『あなたの味方が増える 魔法のToDoリスト』(小学館、2019)など。

「2022年 『ビジネス・人生・成功のために遠回りのようでいちばんの近道は「人間力」を磨くこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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