覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

制作 : 池田貴将 
  • サンクチュアリ出版
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本棚登録 : 2633
レビュー : 243
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861139925

作品紹介・あらすじ

時代の常識をことごとく破り、幕末の英雄たちに大きな影響を与えた天才思想家・吉田松陰から学ぶ自分と仲間の魂に火をつける方法。

感想・レビュー・書評

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  • 本はまだ読んでないですが、皆さんの感想を読んで、刺激を頂きました!明日、絶対買おう。

  • いかに生きるかという志さえ立てることができれば、人生そのものが学問に変わり、あとは生徒が勝手に学んでくれる
    教える者の生き方が、学ぶ者を感化して、初めてその成果が得られる

    14.自分という人間を鍛える事に集中して、
    全力を出しきりますので、あとは天命にお任せします
    という心構えでいるのがいい

    この心構えが本当に人生で全てだと思う!
    人事を尽くして天命を待つ!!!

    37.心を向ける先を間違えないように、相手の事より常に自分。自分がやるべき事を。

    43.法を破っても罪は償えるが、自分の美学を破ってしまったら償うことはできない

    48.利益を追わず、周りにとっての最善を

    49.私が尊敬するのは能力ではなくその人の生き方、知識ではなく行動

    54.厳しい状況、相手が取り乱しても、変わらずに柔らかな心を持ち続けられるかどうか。

  • 【読書メモ】

    超訳 吉田松陰。覚悟の磨き方

    何が得られるかは後。
    自分たちがやる意味が先。

    そして、一生涯続けること。
    これぞ、覚悟の磨き方そのもの。

    評判は傷ついても、生き方は傷つかない。
    生き方を傷つけるのは常に自分である。
    学ぶとは、思い出すこと。
    覚悟の磨き方も、もう知っているんでしょうな。

  • 大学の恩師から卒業する際にもらった本。

    “トレーナーとしてはもちろん1人の人間としてどうあるべきかを常に自問自答して生きろ”

    そんなようなメッセージを込めて先生は僕に送ってくれたのだと思います。

    社会人になって社会に貢献していくことが先生への恩返しだと思って毎日がんばれます。

    まさに人生のバイブル!

  • 吉田松陰の言葉を現代風にわかりやすく訳したような本です。

    吉田松陰がどんな人かというのはあまり知識がなく、そういえばなんか歴史で習ったな―くらいの印象だったのですが、タイトルにひかれて読み始めました。

    読んで衝撃を受けました。

    まっすぐで誠実で強くて、でもやさしくて、自分もこんな風になりたいと思いました。

    わたしは女性なのですが、この本すごいと言ったら、吉田松陰を理解できるなんて漢ですよって言われました(笑)

    最初図書館で借りて読んだのですが、あまりに感動したので手元に置いてちょくちょく読みたいと思ったので、アマゾンで注文しました。

    自分が納得のいく生き方をしていきたいです。

  • 学校では吉田松陰は幕末の偉人としか習わなかった。もっと中身(本質)を勉強しないといけなかったな。
    ともあれ、タイトル通り『覚悟』する・しないで、人生というか、日々の生活というか、その質は全然違うくなるんやな。
    自分に照らし合わせると、、、反省。
    小さな一歩からでも変えていこうと思えました。

  • 吉田松陰の言葉を、現代風にアレンジしてまとめたもの。吉田松陰の強烈な性格と意志と力を感じることができる。大河ドラマ「花神」の篠田三郎を思い出した。
    「やろうと思ったときに、なにかきっかけとなる行動を起こす。それができない人は、いつになってもはじめることができない。むしろ次第に「まだ準備ができていない」という思い込みの方が強くなっていく」p26
    「よく行動する人は、知識は必要最低限でいいと考える。なぜなら実際に動く前に、わかることなんてほとんどないと知っているからである」p27
    「「先行きの不安」に心を奪われないようにするためには、あれこれ目移りすることなく、自分という人間を鍛えることに集中して、「全力を出し切りますので、あとは天命におまかせします」という心構えでいるのが、良いと思います」p43
    「平和や安定を愛しながらも、いつまでも続く平和や安定はない、という事実を、つねづね自分に言い聞かせること。」p50
    「できないのではなくて、ただやっていないだけです。まだやったことがないことを、「怖い」「面倒くさい」「不安だ」と思う感情は、過去の偏った経験が作り出す、ただの錯覚です。実際にやってみれば、以外とうまくいくことの方が多いのです」p69
    「安定した生活の先には、目に見えぬものに怯える、つまらない日々しか待っていない」p74
    「上司という立場の人は、どんなに忙しいときでも、どんなに疲れているときでも、どんなに心の余裕がないときでも、部下の意見には注意深く耳を傾けなければならないのです」p101
    「失敗しないことは、自慢にはなりません。なにも失敗していないということは、なにもやっていないということだからです」p113
    「かくすればかくなるものと知りながら、やむにやまれぬ大和魂」p117
    「出し惜しみしないでください。「いざとなったらできる」というのは、ふだんからチャレンジをくり返している人だけが言えるセリフです」p124
    「自分の信念を貫こうとすれば、どうしても「極端だ」と言われてしまうものです。でもまわりから「極端だ」と言われるくらいじゃなければ、この濁った世の中に、“新しいもの”なんて生み出せないでしょう」p126
    「なんでもかんでも知識ばかり集めるのは、役立たずのインテリだけでいいのです。活きた知識を身につけたかったら、直接その場に行って話を聞き、その目で見て、その手で触れるのが一番早いでしょう」p163
    「私は人を疑い続けて、うまくやるよりも、人を信じ続けて、馬鹿を見る男になりたい」p214

  • 自分の心がそうせよと叫ぶなら、それに従うべき
    逆境には礼を言う…鉄は何度も暑い日の中入れられて、何度も硬い金槌でたたかれて、初めて名剣に仕上がる
    うまくいかないときは、まずは自分はどうあるべきかを考える
    自分という人間を鍛えることに集中して、全力を出しきるから、あとは天命にお任せする、それくらいの気持ちが大切
    見返りを求めず、ただその人に尽くす、それが信頼への近道
    ほとんどの物事はできないのではなく、まだやってないだけ
    物事を損得で考えるのではなく、全力を出せたかどうかが大切
    人との約束を破ることよりも、自分との約束を破る方がいけない
    自分のことを客観的に見ること
    聖人は何にもこだわりを持たない
    上に立つものに対して、部下が意見を言えなくなったら終わり、今すぐ思っていることを言え、じゃないとやめさせるぞくらいの勢いで臨む
    本当に知恵のある人は、人に質問することを好む
    勝ち続けるには、学び続けること

  • 吉田松陰の言葉をまとめた「覚悟の磨き方」

    岡本からペナンの道中に教えてもらった本を再読。松下村塾から
    伊藤博文、山縣有朋、高杉晋作らを生み出したその考えを超訳でまとめた本。
    前回はあまりピンとこなかったが、再読したら色々発見があった。
    定期に読み返したい本。以下抜粋。
    -------------------------

    ■見失った時に立ち返る
    何かを新しいことを始めようと思うなら、その前に「何のために、そうしようと思っているのか」
    をはっきり言葉にしておいたほうがいいでしょう。
    始めてしまってから「何のためにこれをやっているのか?」あわてて理由を探したところで
    負け戦になるだけです。

    ■甘えを捨てろ
    人に任せきりにしないで自分に出来ることを見つけて、やってみましょう。
    「周りとうまくいかない」なんてぼやいてないで、仲良くなる努力をしてみましょう。
    なぜって?あなたは今日から大人だからです。

    ■心を向ける先
    うまくいっている人を見ると、気持ちが焦ってしまいます。でも、そんなものは巡り合わせだから
    気にしなくていいです。そんな事にかかわっている暇はありません。
    一刻も早く「自分が今やらなければならない、一番大事なことはなにか?」をはっきりさせてください。
    悩むべきは、そのことだけです。

    ■迷わない生き方
    最もつまらないと思うのは、人との約束を破る人ではなく自分との約束を破る人です。

    ※法を破ったら罪を償えますが、自分の美学を破ってしまったら一体誰に向かって償えますか?


    ■態度
    なにか問題に出くわしたり、準備していなかったことが起こったりすると人は本性を現しやすくなるものです。ですから、誰も見ていないときや身内と一緒にいるとき、自分ひとりでくつろいでいるときこそ、
    まるで万人に見られているように振る舞ったほうがいいのです。

    ■リーダーを極める道
    ・一つは知識の豊富な人や、才能のある人たちと交流すること。
    もう一つは、世界中の様々な本を読むこと。
    もしくは次の6つの習慣。
    ①そもそもこの組織は「なんのため」に存在しているのかを考えること。
    ②今自分が与えられている中で「最も重要な果たすべき責任はなにか?」を考えること
    ③この組織が大好きで尽くしてくれる人が成長できるチャンスを作ること
    ④最近うまくいっている事例を情報収集すること
    ⑤何者かが自分たちの領域を、外の動静を見張ること
    ⑥いつでも、従業員とお客さんを愛すること。それを第一に考えること。

    ■無尽蔵に掘り出せるもの

    自分の内側にあるもの
    ・人を思いやる気持ち
    ・礼儀を守る気持ち
    ・知らなかったことを知ろうとする気持ち
    ・仲間との約束を守ったり、本音を言い合ったりする気持ち

    これらの気持ちは求めれば誰でも無尽蔵に手に入れることができます。そして求めれば求めるほど
    自分と自分を取り巻く世界のことが好きになるのです。

    ■学びの賞味期限
    優れた人の話や文章に触れて、自分も真似をしてみようと思うのは簡単です。
    しかし学んだ今すぐ、その気持を行動に移して、結果を出してみなければ
    その学びは二度と自分のものにはならないでしょう。

    ■知識と行動
    知識は過去のこと
    行動は今これからのこと。
    したがって行動を起こす前は、まず知識を疑うこと。

    ■お互いの誇りを尊重する
    皆が納得している事には異論をしめし、誰かがずば抜けて好きなことには敬意をしめす。
    皆が信じ込んでいるものには疑問を投げかけ、その人しか持っていないものには敬意をしめす。
    余計なことには口を挟まない。これは一つの集団が活躍する為に不可欠なルールです。

    ※素晴らしいリーダーのもとで頑張るひとはいくらでもいます。
    どうしようもないリーダーの元で頑張れるからこそ、すごいのです。
    ほめられて頑張る人も珍しくない。怒られても、頑張れるからこそ強くなるんです。

  • 悶々と日々を過ごしている方に読んでもらいたい。
    一方で、適切なマイルストーン及びアクションを設定できない人にはお薦めしない。
    覚悟だけあっても現実との乖離が大きくメンタルに悪影響を及ぼすだけ。
    覚悟を日々の活動に落とし込めむスキルも必要になる。


    ウルフ・アロン「夢は大きく、目標は身近に」

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著者プロフィール

株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。起業家・経営者向けのスクールを主宰。成果を上げる「感情と行動をつくる心理学」と、東洋の「人間力を高める学問」を統合した独自のメソッドが注目を浴びている。

「2015年 『決断力の磨き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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