秋田課長の憂鬱―御曹司に翻弄されて (Rose Key NOVELS 45)

著者 : 義月粧子

• ブライト出版 (2011年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2017年5月14日]

電子書籍。社長の甥でセレブ部下・笹野×部下にも仕事にも厳しい上司・秋田。なかなか楽しく読めました。秋田の仕事や部下へ対する姿勢に共感したり感心したりですが、多少パワハラな部分もあるかなと思ったり… でもどう言ったってダメな奴はダメなのよね〜。普段きっちり厳しい秋田がプライベートで嫉妬して拗ねたり、酔って可愛くなっちゃったりするギャップは良かったです。

[naoさんの感想 · 2012年9月27日]

ツンデレの受け。仕事は出来るけど氷の冷たさ…調子いいことなんて決して言わない人の恋の行方は…(ｴﾛｱﾘ★☆)

[messenger03さんの感想 · 2012年2月4日]

生意気部下×美人な上司って事で好きパターンの代名詞な訳でして（このセリフ何回目/笑）

秋田課長がまた筋の通ったツンツン上司でして！なのに一目ぼれとか萌えもえですよ！
御曹司側も最初は反発していたけれど少しずつ正当性に気づいたり可愛いところを発見したりして惹かれていくところがきちんと描かれていて良かったです＾＾

脇役の常務と竹岡課長も良い感じで、香坂先生のイラストも美しくて見ごたえがありました！！

[kitkityoさんの感想 · 2012年1月25日]

うるうるできゅんです。香坂先生のイラストも素敵

[吉原さんの感想 · 2011年12月31日]

恐ろしく仕事が出来る嫌われ者上司と、そんな彼に最初は反発しながら徐々に理解を深め惹かれてゆく部下。仕事とプライヴェートのギャップが萌えスパイスになっていて、良かったです。話の展開も無理なくすっきりとまとまっていました。　上司である秋田の口調は非常に厳しく、正直読んでいて身につまされます（笑）

著者プロフィール

小説家。
小説家：洸らと共に、Ｍ企画祭り囃子編集部を主催。