こんな、せつない嘘。 (ローズキー文庫)

著者 :
制作 : 実相寺紫子 
  • ブライト出版
3.79
  • (2)
  • (8)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 39
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861235771

作品紹介・あらすじ

天涯孤独の安藤夏は双子のようにそっくりな親友・一条寺拓実の身代わりとして、拓実の異母兄で一条寺財閥後継者・恭一と同居することに。高校時代の夏休みに一度だけ逢った恭一を想い続けていた夏は、「拓実としてでもいいから一目逢いたい」と胸を高鳴らせていた。しかし一条寺邸に着いた夏を待っていたのは、端麗な容姿に侮蔑を浮かべる恭一で…。そして夏は力ずくで押し倒され恭一に無垢な身体を陵辱されてしまう。「拓実」への憎しみを叩きつけるように執拗な愛撫に夏は、どうしようもなく乱れてしまい-!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 入れ替わりもの。
    けな気です。

  • なるほど2006年ノベルズ改定文庫化だったのか。読み終わってなんだか懐かしいBLだな〜と思った。受けは申し分のない良い子だけど、攻めが我儘で直上型でおバカ過ぎて会社大丈夫かなと。受けがお屋敷に帰る綺麗なラストだけど、攻めに結婚しない決意(受けと添い遂げる覚悟)があることを望む。実相寺さんのイラストは素晴らしい。☆その後の調べで遠野のスピンオフがあることが判明。文庫版出たらおそらく買う。

  • 2006年の作品に書き下ろし番外を加えた新装文庫化。
    王道の身代わりモノです。初読みだったので、どっぷり浸って読みました。
    古風であろうと、ベタであろうと、けっこう好きな設定。

    恭一が最初っからエンジン全開大暴走なのに驚きましたが、まあそういうことがあってこその、誤解とすれ違いなんだろうな~と必死に理解しました。
    良い方向に解釈すれば、そんな恭一の横暴さによって後のダダ漏れラブがより際立つし、夏の健気さもいっそう強く感じられる要因になっている気がします。
    夏が健気で一生懸命で、かわいかったです。
    寧々もかわいかった!癒された…!これ重要ポイントです。
    恭一が自分より寧々を気にしている夏にヤキモチを焼くシーンが、とてもツボでした。

    エロ的にもかなり萌えました。
    最初に出た時に読んでいたら、もっと萌えまくったはずです。今となってはちょっと食傷気味なネタなので、そこは残念。もうひとひねり、何らかの目新しさがあれば…
    でも、新しくなくてよかったのはイラスト!以前の実相寺紫子センセのものをそのまま流用しているんです。これがほんとにきれいでうっとりします!!
    他のセンセのイラストに変更しなかったのは、正しかったと思います。萌えが高まりました。保存版ww

  • 2006-09 アルルノベルズの文庫化。
    書き下ろしあり。

    NOVELS版がこの作者さんの初めて読んだ小説で、この作者さんが好きになったきっかけの1冊。

    次は遠野・拓実編の「こんな、はかない恋。」の文庫化かな?楽しみです。

全5件中 1 - 5件を表示

こんな、せつない嘘。 (ローズキー文庫)のその他の作品

松幸かほの作品

ツイートする