PEACE MAKER 鐵 5 (BLADEコミックス)

著者 : 黒乃奈々絵

• マッグガーデン (2005年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2022年8月23日]

市村鉄之助になりすました北村鈴に、近江屋で暗殺された坂本龍馬。坂本の仇を討とうとする者達は、鉄之助を標的として定めて新撰組へと向かう。一方、近藤は、御稜衛士となって新撰組の襲撃を秘かに計画する伊東甲子太郎を、会談のために呼び出して酒宴を開き、酔って帰った伊東を暗殺するのだが……!?　特別読切作品「日野編」も収録。
（2005年）
— 目次 —
第弐拾弐話　討
第弐拾参話　罠
第弐拾四話　的
第弐拾伍話　殿
PEACEMAKER鐡《日野編》前編
PEACEMAKER鐡《日野編》後編

[kei2007jpさんの感想 · 2021年2月16日]

ぱっつぁん平助ー！

[wisteria0609さんの感想 · 2015年11月29日]

勝さんと桂さんが可愛い♡

龍馬サン……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

[りおんさんの感想 · 2014年6月17日]

油小路の変。
うわぁここで！？というところで終わり、次の巻まで読者は５年待たされることになろうとは…。
過去話の日野編収録。
若い土方さん、これはモテるだろうな。

[泰河さんの感想 · 2014年2月28日]

近藤さんが頼れる隊長でとにかく格好良かった！！

[Sarahさんの感想 · 2013年9月30日]

展開がドロドロとしていてどうまとめて良いのか困ります。

この作品、まだ終わってないのに別作品を描き続けてるからまだ終わっていません。
作者に終わらせる気があるのか甚だ疑問です。
続きを読むかどうか、もう少し悩みます。

[彩波（いろは）さんの感想 · 2013年8月28日]

血みどろの幕開け。
新撰組の崩壊。

力を持って世界を支配せんというものは、力で打ち負かされてしまう。

信じたいという気持ちは、慢心となるし。
殺すものはいつか殺される。

それでも、誤解と誤解の上に積み重ねられた歪んだ日々は、痛いよね。
まさか鈴が鉄之助の格好をして、坂本龍馬を殺しただなんて誰も思わない。
敵の言うことは信じない。
おまけに、先手を打ったつもりが、逆に後手だった時の何もできなさ加減。辛いな。

この巻は、伊東を暗殺しようとして、逆に返り討ちにあった新撰組の大混乱と、沖田総司の過去の話が入っています。
総司の過去の話はとっても辛い。

それよりも、新撰組の屯所に乱入してきた海援隊がもっと痛い。
それをしたのは鉄之助じゃないのに話を聞いてくれない。
聞く耳を持たない。
ものすごいすれ違い。悲しいね。

そして、画面が血みどろです。
わかっていたこととはいえ、とにかく黒い。
そういうの苦手な人には本当にダメなんだろうな……と思わされる驚きの黒さ。
それに耐えられない人にはオススメしないですが、本当は終わりが近づいていることが一番痛いです。

[真奈さんの感想 · 2012年9月12日]

個人的に、17歳の土方さんがドンピシャでした(笑)格好良い！
鈴と斉藤さんはどうなるのか…、そして佐之さんと新八っつぁんが萌えました笑

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月20日]

岡山などを舞台とした作品です。

[tamiosakuyaさんの感想 · 2011年5月26日]

過去話の日野編つき。ミニ沖田さんがかわいいwww