伊賀ずきん 5 (BLADEコミックス)

著者 : たなかのか

• マッグガーデン (2006年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[suzuki-takefumiさんの感想 · 2014年1月4日]

伊賀忍者でずきんを被っているから伊賀ずきん、というのを止め、新たに旅立つ最終巻。最終話は何となくとってつけたような感じもするけど、まあまとまった感じかな。甲賀忍者の試験は素直に感心してしまった。

[xiaotianさんの感想 · 2011年6月21日]

今は昔の世は戦国、伊賀の見習いくのいち「伊賀ずきん」たちが送る（ほぼ）一話完結のなんちゃって戦国コメディ！ゆる～いギャグに可愛い絵柄・・・・・・と侮るなかれ。
続々登場する個性豊かなキャラクター、いくらでもシリアスに出来そうなシチュエーションをするっとかわしてオチつくバランス、リリカルな独特の台詞回しに翻弄され、気がつけばあなたも”たなワールド”から抜け出せなくなること請け合い。
個人的に2巻以降の新キャラ勢がいい味出してると思うので、まずは2冊お試しあれ。

[BASARAさんの感想 · 2009年2月10日]

全5卷。
戰國時代的忍者comedy。
講述連名字都沒有的小忍者伊賀ずきん跟隨師傅服部半藏學習忍術的故事。
服部半藏、風魔小太郎這種名人都有登場。
感覺更適合中小學生讀、或者喜歡從畫風到劇情到gag都清淡的讀者。我之所以看還是因為這“忍者Comedy”的稱號，結果是比較失望。
在我看來也不是就完全不好看，可是也沒什麽特別好看。也沒什麽讓人大笑的部分，也沒深刻讓人思考的部分，也沒緊湊懸疑的劇情。每個小故事里伊賀ずきん都學到什麽東西，因此進一步成長，雖然也不算說教，但顯然更適合年齡不大的人讀。

[ラピスさんの感想 · 2007年3月31日]

本当の自分を探しに行く・・・
伊賀ずきん最終巻です！