Vassalord. 4 (ブレイドコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861277146

感想・レビュー・書評

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  • ヴァッサロードを調べるためにマフィアの刑務所に潜入したチャーリーは、殺し屋に扮したレイフロと再会を果たす。そこで、ヴァッサロードを売っていた男と話したレイフロは、すべてを話して死を求める男に生き続ける罰を与える。そして、刑務所を脱出してチャーリーと別れたレイフロは、彼をつけ狙うバリーに捕まってしまい……!?
    (2010年)
    — 目次 —
    第13章 ディルーポに降る雨(後編)
    第14章 カーディナルの緋の疑心
    第15章 エヴァの如く誘う者
    第16章 仮面舞踏会せ晩餐を
    第17章 されどラウルは愛染を謳う

  • 作者だけが知っていて読者が置き去りぎみだったキャラクターのことが明かされてきて、ちょっとモヤモヤが解消。アルフォードの父が文字通りアダムならば、アルフォードはイヴとの間に生まれた子供達の一人ということになります。有名な息子は三人、一人は殺されているからカインかセトのどちらか。そんなわけはないだろうから、これは創造主になぞっての比喩かな。また創世記のアダムとイヴのオマージュでレイフロとレイフェルを悪魔が創造したなら、監獄のレイフロと同じ顔をした男性は二人の息子ということになるの?謎は深まる。

  • 冒頭からチェリーちゃん全力でマスターにがっつくの巻!
    ひとが見てるのも気づかず、服までぜんぶ剥いちゃうだなんてよっぽど飢えてたのねーん。
    レイフロ女体化ヴァージョンの彼女との絡みもひたすらエロいです。
    しかしそんな彼女の誘惑にも打ち克つ、さすがは“鉄壁の童貞”クリスくんでした。

  • チェリーが全力でデレてる4巻。
    って言うかあの告白は… 読んでるこっちが恥ずかしくなんだろぉおおおお!!
    くそぉ惚れそうだ。マスター派なのに!

  • うわあぁぁぁぁぁチャーリー可愛いー!
    吸血シーンがどんどん色っぽいというよりエロくなっててホント人前で読めない。でもコウモリに変わったり空飛んだりといういわゆる吸血鬼なシーン満載で、読んでてめっちゃテンションあがりました!

  • いきなりイチャイチャちゅっちゅされて困ります。漫画なのに目のやり場に困るってどういうことなの…
    エロイのにかっこいいマスターに惚れるしかない。

    バリーさんと戦うレイフロさんもかっこよく。チェリーに伝えようとするのが痛々しくてもう困る。垣間見えたマスターの本音が切ない。クリスが答えてくれてよかった。

    あとこの巻チェリルとレイフェルさんが切ない。もう切ない。はやく幸せになってくれ…
    それでもって巻末のミネアさんかわいい。ツンデレ…表情的にはクーデレっぽいですが超かわいい。

  • 久しぶりに続きを読んだんで前回の内容思い出せんかったけど、読んでるうちに思い出した。巻末のおまけマンガのぬこメイドさん話で和んだ。本編は結構シリアスなので。

  • ラストがなんだかクライマックスっぽい!このままだらだらと続けてまた尻切れとんぼになるよりは、次あたりで終わらせたほうが無難だと思うんだけどな。ほとんど趣味に近い漫画を受容されてるんだから、1回くらい最終回を描いてもいいだろ。

  • チェ…チャーリーがおそわr  
    レイフェルさんの正体が明らかになった  
    可哀想です……  
    チャーリーもチェリルも、これから「マスターのために」戦うんですよね(ドキワク)  
    …段々人前で読めなくなってきたぞ(笑)  

  • 今度はオーロと別れるときに必殺片手あげさわやか挨拶が出るよー。
    クリスかっこいいよクリス!

    それから、マスターの一番好きな人がクリスで良かった。

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