うさひよ 1 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2010年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861277306
感想・レビュー・書評
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1巻
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個人的に猫漫画な感覚で読ませて頂きましたW
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【あらすじ】
北都町で対立する二大極道組織…その名はうさぎ組とひよこ組!
新鋭・清水アイが全力で描くアットホーム極道ギャグコメディー第1巻!
[本書内チラシより引用]
【拙感想】
なんとなくジャケ買い。絵がとても丁寧で手抜きがなく、全力で馬鹿をやる極道の面々を全力で描いていてすごいと思いました。しかしながら、主要キャラクター3人だけで話を引っ張るためオチが似たものになってしまったり、最初はギャップ差に笑えるものの暫く読み進めると慣れてしまい、あまり笑えなかったのが残念。
とはいえ、作者様の初コミックスらしいので今後に期待しています。
【書籍情報】
タイトル:うさひよ 1
作者 :清水アイ
発行所 :株式会社マッグガーデン [BLADE COMICS avarus]
ISBN等 :978-4-86127-730-6 C9979
雑誌53936-40
9784861277306 / 1929979005719
価格 :571円[税別]
初版 :2010/04/25
装丁 :高橋 未来
印刷所 :株式会社マッグガーデン
製本所 :共同印刷株式会社
収録作品:
第0回 うさぎとひよこの名の下に [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年 5月号掲載]
第1回 漢たちの夏 [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年 8月号掲載]
第2回 熱き晩夏の過ごし方 [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年 9月号掲載]
第3回 情熱の甘い果実 [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年10月号掲載]
第4回 果てなき死闘を越えて [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年11月号掲載]
第5回 血よりも紅きナポリタン [月刊コミックブレイド アヴァルス 2009年12月号掲載]
第6回 今宵、白銀の雪にまみれて [月刊コミックブレイド アヴァルス 2010年 1月号掲載]
第7回 元旦の太陽に吼えて [月刊コミックブレイド アヴァルス 2010年 2月号掲載]
第8回 撃ち抜け! 俺のハート [月刊コミックブレイド アヴァルス 2010年 3月号掲載]
第9回 愛と憎しみの連判状 [月刊コミックブレイド アヴァルス 2010年 4月号掲載] -
面白かった(笑) みんな可愛いな!
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いちいちばかわいくてwwwwww
読んでいくうちにだんだんオチが予想付いてきて、ページ捲ったら予想そのままでwwwwwww
とにかくおもしろいです。
ギャグです^q^ギャグしかありませんwww -
アホでしょ(褒め言葉)。うさぎ組とひよこ組の抗争って。2ページで完結するショートストーリーです。オチが読めてしまうところもありますが、お約束的な笑いもうまくまとめていると思います。若干ひよこ組のほうが勝っているようにも思いますが、どうなることやら。刑事の2人組も好きですね。なんだかんだで善行をしちゃうところは『天体戦士サンレッド』にも通じるところがあるかもしれないし、ないかもしれません(笑)。疲れているとき、とにかく笑いたいときに読むと吉。
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にざかな的でありきたりな四コマ系ギャグ漫画。
ネタがさぶい。
女性的な絵にだまされないように。 -
非常にほほえましい内容。サックリ笑いたいときにいいと思う。
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こりゃー帯買いです
極道大好き!
日常のあれこれをヤクザらしく謳歌する、うさぎ組とひよこ組の抗争(?)の毎日を描いたマンガです
刑事が二人出てくるんですが、そんなヤクザたちに呆れつつ彼らに睨みをきかせる…のかと思いきや、こちらも仕事しろ!って感じの刑事さんたちです
途中から展開が読めてきちゃう感はあるけど、最初から最後までクスリと笑いが零れてしまうギャグマンガでした
カバー裏もサービス満点
うさぎ型とひよこ型の幼稚園の名札みたいなやつを強面のおにーさんたちが胸元につけてるんですよ…
狙ってるの丸分かりだけど、引っかかってしまうんだなあ
ヤスが好きです
髪の色と、少女漫画好きなとこが好きです
マイナーレーベル(と言っちゃ悪いが)はお宝で溢れています
是非ご一読あれ