むすんでひらいて 3 (マッグガーデンコミック EDENシリーズ)
- マッグガーデン (2011年5月14日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861278525
感想・レビュー・書評
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※感想は第4巻のレビューに。
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コミック
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9784861278525 180p 2011・7・25 2刷
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とまどいの初恋がなかでもよかった!
幼馴染と、初めての友達と、恋敵?…近くで誰かを見つめていたり良い部分に気づけば気づくほど自分の気持ちを前に出しちゃいけないもどかしさがリアル(それまでのエピソードで背中を押されている分に!)。桂が牧原さんの前で夏のことをぽんぽん語るシーン、友達のことをこんなにきちんと見ててくれてる人を素敵だと思うと同時に、こんなに見つめているのは特別な関係だから?という疑心暗鬼にかられたり、そんな発想をしてしまう自分を少し恥ずかしく思ってしまったり。ぐるぐる回る感情がみずみずしい。
この作品の背中押し力は半端ないので、その駆け引き…恋する気持ちに気づくな!気づいてしまう!抑えろ、のバランスが呼んでいて気持ちよかった。 -
各所で三角関係が勃発する三巻。他人事で言ってしまうけれど、やはり三角関係は恋の花火。その中にいる人たちの色々な表情が味わえるお得感は、こういうマンガならでは。
絵柄が少し変わったような印象だけど、個人的には前の方がよかったかなぁ。
あと、女性の描く女の子の下着姿ってやっぱりイイ。女体と下着の美しさに、ちょっぴりえろさが感じられて、ずっと眺めてしまいかねない。 -
男性向きのわざとらしさを感じる構図など、この物語には不必要な気がする作品。残念感は残るものの、構成は面白い。
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二次元だからかもしれないけどゆずちゃんちょうかわいい
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2011/05/14
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キャラ的には夏が好きなんだけどこれはつらい
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今までに見せてた舞の物語を上手く回収。舞がこんなに可愛いキャラだったとは。新キャラの柚は(話的には)必要ではあるけどいらん娘だな。