- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861279737
作品紹介・あらすじ
カメと小学生が送る、ちっちゃな『てちゅがく』のおっきな『まいにち』の物語
感想・レビュー・書評
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本当にいい味出してる漫画です。
お母さんのエピソードは、ちょっとほろっときました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏が待ち遠しい。
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一巻よりも好きな感じ。
夕ちゃんのラジオの話しと空さんのお母さんの話しが好き。 -
アリストテレスが登場します
今回は神様の出番が少なめですが
神様もしっかり成長なさっているようで良かったです -
「てちゅがく漫画」の第二巻。おおもと哲学というものは、手段や方法論ではない。ゆえに、正解も存在しない。それはたぶん、世界との対話であったり、虫の羽音に耳を済ませることだったりする。だの、面倒くさいことを書いている自分がひどくまどろっこしく不純に思えてくる。打てば響く、打たずとも響く。答えのないものをふと自問するとき、そこには、気付かないだけで、無数の応えがあるのかもしれない。
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童話作家の夢破れて都会から戻ってきた亀を飼う青年と小学生になった不思議な女の子の交流、亀が彼女をソクラテスだと思い込むちょっと哲学的なゆるいほんわかストーリー。
哲学科卒業の友人お勧めの漫画だったけど、ちょっとこのほんわか雰囲気はかわいいけど趣味じゃなかった... -
「悲しい顔したら 相手はこんなに自分が 必要とされてるって 思い上がるの」
私は、そういう風に考えてしまう人間だなぁ。
なにが正解なのかは、まだわからないや。 -
なかなかよろしいんじゃないでしょうか^
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二ヶ月遅れで購入。もっと早く買ったほうがよかった。フタバ図書で購入で書き下ろしの紙がついてきます。広島!
本巻に収録のタイトルは
- きぼう
- しあわせ
- あい
- おもさ
- ついおく
- いみ
- あいず
と、なってます。なかなか核心です。まったりほんわかしてますけど、こころに届きます。
ときどき大事なことと向き合ってみたくなる。