漂流する広告・メディア

著者 :
  • 日経BPコンサルティング
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本棚登録 : 98
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861304330

感想・レビュー・書評

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  • マーケティングの前線で活躍する人達の対談で今後の広告方式のあり方を探る。
    人が欲しいと思う情報とは
    情報の流れから見せ方まで全てをデザインする
    買う気を起こさせるタイプ別手法
    クチコミをするきっかけを
    ターゲティングから始める
    ノイズが情報としてあがるには
    広告とPRの違い
    巻き込み方キャンペーン
    企業と広告
    伝わると伝える
    リアルの購買
    情報の爆発
    AISASにさらに追加するPre-Interest

  • お金を出して買ってはいけません。2008年時点の話ですし、ドッグイヤーな現代で3年以上も前の本の内容は、、、20年位前の世界の話でしょうね。ふるーい。

  • ●ネットは突き詰めると「買い物」と「人の意見を参考にする」メディアなんです(P33)
    ●ネットは「知っているものを買う」ことは得意ですが、「全く知らないものを買う」ことはまだまだ苦手(P62)
    ●J&Jは「BabyCenter」という自社メディアを企業組織の中核に持ってきてマーケティングしようという体制に変えた。自社でコンテンツを充実させ、結果的に広告コストの削減にもつながった(P88)
    ●マスメディアの最大の強みはメディア自体の力ではなく、その力の源となっている、人を引きつけるコンテンツをつくる力、つまり企画・編集力である(P149)
    以上が、参考になった。

  • 対談集。
    情報の流れ方がどうも変わりそう。

  • 広告会社は全方位専門家を束ねるゼネコン化が必要
    いいキャンペーンには明確なビジョンがあり、コンテンツがある
    情報が溢れている現在では、選択肢の多さが満足度を下げる
    コミュニケーションとソリューションの重なった部分が大事

  • 正解の無い混沌とした世界へ向かう広告・メディア業界・・・。現在の成功者達が語る未来予測。

  • ■マーケティング
    ①関与度の深いタバコにはこだわるけど、関与度の低いお茶にはこだわらない。この低さが最近はあらゆるカテゴリーに目立つ。
    ②マスは送り手主導、ネットは受けて主導で展開している。マーケティングは両社のギャップをどうやって埋めるかなのです。
    ③広告はイメージ。PRはテキスト。
    ④忘れてしまった購買につながる記憶を、もう一回思い出させることが重要な仕組みとなってくる。
    ⑤あえて消化しにくいものを残しておく。栄養があっておいしものは受け入れやすいですが、すぐに消化されて消えてしまう。

  • インテグレート藤田氏と、広告・メディアの世界で活躍する12人のキーパーソンとの対談集。

    総じて感じるのは、バランス感覚が求められているということでしょうか。
    メディアやそれを取り巻くテクノロジーの発展は目覚しく、
    今まで見えなかった事がどんどんと明るみになっていっている中で、
    いかに生活者発想を忘れずにいれるか。
    その中で、いかにIMCの方法論を確立していけるか。
    より俯瞰的な視点を持って、個々のメディアや方法論を、
    構造として構築していく能力が求められるようになっていくと思います。

    うーん、大変な世の中だけど、やりがいはありますね。

  • 電通秋山隆平氏との回が秀逸。この回とエピローグは業界人必読!

  • スペースを買うことより、コンテンツ作る方が重要。自社メディアを作ってマーケティングに投資する。
    伝えるだけでは意味がない。伝わらないと。「心が動く」範囲を大きくしていく。(エンゲージメント・リング 川名周氏)

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