オム・ファタール―運命の男 (DARIA NOVELS)

著者 :
  • フロンティアワークス
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本棚登録 : 29
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861340123

感想・レビュー・書評

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  • 桜庭サンが頑張ってる…!(←体温計プレイの場面)
    そこでそれだけ頑張れるなら、拉致される時もそのくらい頭働かせて抵抗して見せろよ、って思うんですが(笑 
    でもそんな、どこかなんか間違ってる桜庭サンが妙にツボってしまっている。

  • 3p

  • 「背徳の聖者たち」の続きです。今回は前回に増して血みどろでハードでした。私は平気でしたが・・・。
    今回は、桜庭が拗ねまくって(笑)鷹司(攻)を振り回し、敵にも攫われる・・・という感じです。相変わらず桜庭は色っぽいです。
    でも貞操観念が欠如した人たちばかりだからか、あまりお話にラブは感じられません。Hも混戦(?)ですし。色んなカップルを詰め込むお話は好みじゃないようです、自分(^^;)。

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著者プロフィール

1992年のデビュー以来、耽美小説の女王として君臨し、絶大な人気を誇る。著書に『花夜叉』『色闇』『アレキサンドライト』『王朝恋闇秘譚』(以上角川文庫)、『江戸繚乱』(白泉社花丸文庫)など多数。

「2011年 『堕天使の島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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