- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861341441
感想・レビュー・書評
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2016/12/19
うーん…いまいち読みにくい。
なんだろうなぁ…
カプの設定も良いし、面白そうと読む前に期待をしすぎた?
どうも身勝手な攻めが好きになれない…
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攻め:大澤健吾
受け:野城高久
副操縦士の野城は新しく引き抜かれてきた操縦士:大澤の歓迎会でお酒を飲みすぎて。実は野城は酒癖が悪いと同期からたしなめられていたがその中山はそばに居なくて、そのまま大澤の家で飲み直すことになり、自覚がないまま誘ってしまい…。
身体の関係が出来ているのに、それ以外での野城に対する大澤の態度の冷たさが分かりにくい。野城の父が亡くなった時の操縦士が大澤の父だったからとか、大澤の性格が不器用だからとか説明はあったものの、それにしては冷たすぎのような…。
操縦についての描写はなるほど〜という感じ。
飛行機物だとどうしても事故とかトラブルとかを書かないと緊張感が出ないのかもだけど私自身としてはその手の事故はあまり好きじゃないかな。
シリーズ物なのでこれからどう面白くなるのか期待。 -
・キスライティング
・ラブ フライング
・ヘヴンズ アプローチ
・管制塔のラプンツェル
・成層圏のアフロディーテ -
⇒『キス ランディング』(野城×大澤編)
『ラブ フライング』(野城×大澤編)
『ヘヴンズ アプローチ』(野城×大澤編)
『管制塔のラプンツェル』(松橋×田中編)
『成層圏のアフロディーテ』(松橋×田中編)
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ときどき誰目線の文章なのかがわからないときがあったんですけど~
あ…それって、私の読解力の問題なのかしら^^;
ま、それでも楽しめたからいいけど。
松橋編への伏線もチラチラと見え隠れして、シリーズものってそういうところがおもしろいと思う。 -
愚だ愚だ感が続くけどラストのシーンが好きです♪