- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861342226
感想・レビュー・書評
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ロータスピンクの窪みの中はコーラルピンクの洞窟、飛び散る飛沫はミルキーオパール…
いくらなんでも美し過ぎます(笑
桜庭サンが愛されててなにより。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず濃度高めに設定されてる感満載だが、前作に比べ話の展開が面白くなってきた。しかし巻が進むにつれ桜庭という人物の崇高さが薄れ、本来の淫乱体質と天然さが持ち味となり、シリアスな中に笑いをも盛り込んでくるあたり、この作品は侮れないものがある(笑)。龍生とルキヤのやりとりも毎回楽しみ。犬のぬいぐるみとかやること可愛すぎる。次作でついに待ちに待った『堕天使の島』の登場人物に会える気配が濃厚になってきた…! タリオとどんな風に関わってくるのか超楽しみ。桜庭は過去を精算できるのか。夜刀の存在も気になる。
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☆タリオシリーズ・4冊目☆
その名の通り「同害報復」が今回も行われますが、設定がいつもながら深いなぁと思わされます。そして愛の交歓もいつも通りに濃厚です(笑)
会えない日にはテレビ電話でテレフォンセックス、風呂場で、そしてベッドでと執拗な愛情表現 ( ̄▽ ̄*)
相変わらず鷹司さんの愛に包まれている桜庭さんなのでした♡ -
最初は「癖の強い文章と内容だな。。」って
思ってたのに
シリーズを読んで行くうちに
この独特の世界観が好きになってきた。笑
商業BLのライトノベルでも、
こういう話を書かせてもらえるんだ!ということも新鮮な驚き。