- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861342899
感想・レビュー・書評
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管制塔のラプンツェル 続編。
攻め:田中正勝
受け:松橋佑
二人で暮らして過去を乗り越えたように感じてはいても、ひょんな時に引き戻されそうになる松橋。
そんな時、かつての妻に偶然会ってしまい…。
すごいグズグズでウダウダでイラッとした。そして二人が自分本位に相手の言動を解釈して相手を信じられないのにムカついた。
まあ、小説だからね。
大森や羽田近辺から多摩霊園は実際は遠いのに近い描写がしてあって、わざわざ本当の地名を使う理由が分からなかった。
それと自分がかつて暮らしていたマンションにまた住むことが出来るのが不思議だった。死んだ娘の思い出があるから辛いとは思わなかったのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・キスライティング
・ラブ フライング
・ヘヴンズ アプローチ
・管制塔のラプンツェル
・成層圏のアフロディーテ -
『キス ランディング』(野城×大澤編)
『ラブ フライング』(野城×大澤編)
『ヘヴンズ アプローチ』(野城×大澤編)
『管制塔のラプンツェル』(松橋×田中編)
⇒『成層圏のアフロディーテ』(松橋×田中編) -
「管制塔のラプンツェル」続編
松橋さん元妻登場。
過去の恋と傷を乗り越えて、心身ともに田中さんのものになって~!!