- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861343254
感想・レビュー・書評
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年下攻めの先生同士もの。セフレ感あふれる付き合いにプラスして受けがめちゃめちゃネガティヴ。ネガティヴな空回り受けが平気な人はいいけど、人によっては読んでてイライラするかもしれない。個人的には攻めの言葉遣いがちょっと柔らかい感じ、超性癖なのでそこに萌えた。
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たまたま相手に惚れられたストーカーと自覚する攻めですが、生ぬるいストーカーだなと…。まあ、別の男からストーカーされる受け(高校の時の先輩)のために、同じ職場へ転職しちゃうのは、そうとも取れる行動だけど、もっと執着じみたどろどろが欲しかったところ。
後たまに「~なさいよ」とかのインテリS口調がオカマさんみたいに聴こえるとこがあった。笑 -
もうアレです、まさに『破れ鍋に綴じ蓋』カップル。
攻めのS度合いはすごく嫌だったんだけれど、受けのM度合いは好きだ。 -
頭の良い攻めと頭の弱い受け。なんとなく違和感を覚えていても、疑わないようにしているのか、それとも本気で気付かないだけなのか。そこが少し気になるところ。
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高校教師カップル。
高校時代同じ学校に通った先輩後輩の仲である世都と杜和。しかし世都は目立たない美術部員、杜和は水球の花形選手。学年も2つ違いで接点はほぼなかった。一度だけ話した思い出を大事に守ってきた世都だったが、ある日世都の勤める学校に杜和が中途採用でやってきて、襲われたところを助けられ、一緒に住むようになり・・・。ラブラブなはずなのに世都は杜和に怒られてばかりで・・・・。
最後にありますが、まさに対象に惚れられたストーカーの話って感じです。
杜和の執着心は怖いくらいなんだけど、それを表に出さず惚れてる世都を恐ろしく束縛してるんだけど、かなりストーカーじみているという。
純粋なような行き過ぎてるようなお話です。 -
可笑しくてニヤニヤ楽しかったwwけど最後の攻め視点書下ろしは萌え足りず微妙かなww でも結構満足。誰がストーカーやっつーねwww
照れ隠しなのか冷静無感情高飛〜天然エスな攻めが異様に可愛く思えてww素直に拗ねなさいww
受けばかりが振り回されているようで、その実、攻めは仕事まで変えてるし、不機嫌なのは全て受けに恋人の自覚が足りないせいであって、お前かなり好きだろってw分かりやすい事この上ない態度wwなのに、分かってないのは受けばかりwwwww
この作家さんのこういう攻め好きだな〜。「キスができない、恋をしたい」の攻め思い出したw これより変態臭くはなかったけどwww -
たぶんこれも好き嫌いが分かれる作品ですねwww
私は大好きなんですけど^^;
まぁなんというか、破れ鍋に綴蓋な二人の話。
何も考えずにただ楽しんで読みましたw -
崎谷はるひの特徴が出まくった一冊でした。ドSな攻と幼児化したドMな受のバカップル話で、それなりに面白いんだけど何冊か読むと異口同音なのでちょっと食傷気味。
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高校の美術教師・世都は同じ高校の英語教師・杜和と同棲している。高校生の時から好きだった年下の杜和と偶然同じ職場で働けてしかも同棲まで。でも自分に自信のない世都はいつもおどおど。
崎谷先生の好きな“眼鏡短髪S×天然エロおばか”若干ストーカー物。
その中でも攻めの杜和はもっともS度が高くエロに特化(崎谷先生談)
で、いつもの言葉攻めH。Hシーンは当然長くてエロいのですが、そこに言葉攻めが入ってる分、更にエロいです。崎谷先生のキャラ達は大概喋りながらHしますよね。