ジュテーム、カフェ・ノワール (Dariaコミックス)

  • フロンティアワークス
4.06
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本棚登録 : 2056
レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861343490

感想・レビュー・書評

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  • これは面白かった。
    女の子がからむと上手い。

  • ヤマシタ先生にドはまりして読み漁った中、最終的にこれが一番好きな一冊です。

    一番好きなのは、表題作なのに一番後ろに載っている(笑)「ジュテーム、カフェ・ノワール」。後の「ミラーボール・フラッシング・マジック」でも見せる、それぞれの登場人物の状況がリンクして生まれる物語。ヤマシタ先生の軽妙な技が冴えてます。トイレで読むと最高です(笑)。
    次が「魔法使いの弟子」。ヤマシタ先生の"恋愛関係にない男性(オジサマ)+多感な女の子"という組み合わせは無限大です。「MO'SOME STING」とかもいいんですが、ファンタジーを絡ませてるのが素敵です。
    それと、「cu, clau, come」。私の中で生活感のある料理漫画は鉄板です。「きのう何食べた?」とか言わずもがなで。待つ男加保の切なさは筆舌に尽くしがたい……

    幅広く何でも描けるヤマシタ先生のマルチな才能が詰まった一冊だと思います。

  • 短編集。
    収録内のカフェ話がすごくすきな群像劇だった。

  • 短編だけど、もー表題作だけで★5つ!!
    このカフェ、スッゴい愛おしい空間だわ。
    隅っこで良いのでその場に居合わせたかったよ(笑)

    ヤマシタさんのセリフ回しとかモノローグは、たまに自分の中にストンと落ちる。
    世の中にはいろんな色恋沙汰が氾濫してるけど、端から見てどんなにチープでも、そのどれもが当人たちには重要で滅多にない人生の一大事なんだよね。
    タタタッとよく働くサービスのプロがとてもツボで癒やされた(笑)

    収録作は【クー・クラウ・カム】が好き。
    作ったモノを食べてくれる人が居るって幸せな事なんだよね。

  • ――それは、「好き」から始まった。男に恋心を打ち明けた男。趣味の話に花を咲かせる男女。待ち合わせ相手の来ない女。とあるカフェに偶然集まった3組の客と、2人のバイトで織り成される、それぞれの小さなドラマ。軽妙でいて、時に切なく胸を打つ、ヤマシタトモコの世界が詰め込まれた、珠玉の作品集。表題作ほか、読み切り6作品と描き下ろしを収録!

  • エロなしでさわやかな男同士の短編集。
    表題作の「ジュテーム、カフェ・ノワール」が群を抜いて面白くて、作者が変な視点(腐女子的にも)で日常を過ごしてるのが伝わってくる。

  • ヤマシタさんの作品はどれも好きなんですが、これを代表として登録。
    明るくておバカっぽいのから、シリアスダークなものまで、構成や内容、タイトルに要素と好みというか趣味が非常に合う作家さんです。考えに共感出来るのかな。男らしい人を女っぽい扱いをする感じとか、男同士のセックスは暴力に置き換えられるとか。ですよね…!と思う。
    ていうか、最初の印象としては、おバカっぽい話の人と思っていた…(※けなしているのでは決してありません)ので、シリアス系のをコミックスで読んだ時はびっくりした。振り幅が広いので、傾向で纏めて欲しいなあ。ギャグっぽい中にシリアスが混じってると結構やられます。これに限らず、近頃の(と言える程読みはしないんですが)BLのコミックスって、オムニバス系の物はとりあえず溜まったら本にしちゃおう感がある気がする。別に良いんですが、ストーリーに差がある場合は微妙ですよねえ…。編集も大してされてないので読みにくい…編集者のいる意味がわからない。多少時間はかかっても、きちんと傾向ごとに纏めて欲しいものです。

    このコミックスに関して、食事風景がえろいってのは結構皆同意してくれると思うのですが(直接的なえろではなく、官能的という意味。綺麗な人が食事しているだけのDVDがあったら良いのに、と言ったら引かれた記憶はある)、京急蒲田から羽田までの駅名が素敵・可愛いと言う意見に同意された事のなかった私としては、このコミックスに嬉しさを感じるのでした。

    一番好きなのは、収録されてるのは違う単行本だけどスピカのやつ。あれは視覚的なものでしか表現出来ないと思った。次点はオケの人の話。タイトルをきちんと覚えていなくて恐縮です。

    出て来るネタが微妙に古いのがなんか面白い。
    詰まるようなモノローグが独特。あと、若干荒んだような男の人の顔が好き。

  • 魔法使いの弟子とcu,clau,comeと、ジュテーム・カフェ・ノワールが好き。
    「ものを食うさまはえろい。」勉強になります

  • 表題作と、「魔法使いの弟子」が特に好きです。ヤマシタさんの本で一番好きな本かもです。

  • このカフェ超行きたい!!!(笑)
    涙の止まるコーヒーて!!
    もう大爆笑だ。

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ヤマシタトモコの作品

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