欲望と純潔のオマージュ (ダリア文庫)

著者 :
制作 : 三雲 アズ 
  • フロンティアワークス
3.83
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861343605

感想・レビュー・書評

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  • 舞台やモチーフやエピソードが耽美で好みだった。荒削りなところもあったけど面白かった。華藤えれな先生は実際に海外よく行ってるからか海外の街の描写がリアルだ。

    ただ、文章にイラストが合ってない。表紙のカラー絵は良いけど、中のモノクロ絵のテイストは学園ものや可愛い。.:*BLのお話向けっぽい感じ。。

    絵師さんの人柄はあとがきの感じからすると良さそうだ。

  • 彫刻家のチェコ人と陶芸家の家に生まれた日本人の恋。京都もチェコもその地の雰囲気まで感じられるようで、さすが華藤さん。
    蒼史が最初うじうじした奴だな、ちょっと苦手かもと思ったのですが、後半の命を削りながらもモデルをする彼はとても素敵でした。カレルも誤解が解けた後は献身的で、思いが通じて安心しました。
    すごく雰囲気があって綺麗な作品なだけに、挿絵がちょっと、ちがうかなと感じてしまって、残念。

  • 2年前に生まれてはじめて買ったBL小説でした。

    今まで買った小説にこれに勝った小説はありません。


    ほんとすばらしかった…!

    最終的に全てを背負ってくれるカレル。
    カレルのこと大事にしすぎて誤解され続けた蒼史。

    もどかしくて切なくてあったかくて幸せで


    読んだ後2週間くらい引き摺りました(いろんな意味で)


    シドの「はなびら」を聴きながら読むといいと思います。
    すごくぴったりだから。

  • 病気ネタ、男女モノだと苦手なのにBLだとどうして受け入れられるのか自分でも謎(答え:腐ってるからです)

    お決まりの「どーして二人とも相手にきちんと話さないのよおお!!」っていうもどかしさがあるけど、韓流ドラマほどではないので大丈夫でした。物語を進める上で必要な流れだし。
    基本的に愉快なBLが好きなので、泣きBLはよほど自分が精神的に安定している時でないと読めないため、良い泣きBLに出会う機会が少ないのだけど、これは当たりでした。
    表紙も美しい。

  • イラスト、三雲アズさんです

    病気・トラウマ、辛いのてんこ盛りです
    最後は間違った日本贔屓な外人というオチ

    華藤えれなさんの書く外国って、好きなんですよね~


    この本で、イラストの三雲さんのファンになりまして;
    ドージンのイラスト集買っちゃいました

  • 受け身体的に痛い〜。早く病院イケ!!と何度も考えていたw 攻めにもイラッとすること何度かww
    好みで泣ける所もあったんだけども…。彫刻がツボだったりストーリーも読み応えあったのに、グラグラきそうなシーンを過去形でサラっと流していたり、受けママの壮絶さとか細かい描写がもっと欲しかったり、何かと惜しい〜!と余計に思ってしまった…。

  • 2007年9月発売の小説リンクス掲載「ミッシングリンク 美しき亡骸」を大幅加筆修正のうえ改題した作品「美しき亡骸」とその後を描いた書き下ろし「甘美なる誓い」を収録。
    タイトルが違っていたので気が付かなかったのですが、雑誌掲載時読んでました(^_^)
    いったいその後どうなるんだろう、という終わり方をしていましたので気になっていたその後が読めてよかったです♪

  • 不幸受と聞いて

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