逆視眼 2 (Dariaコミックス)

著者 :
  • フロンティアワークス
3.91
  • (8)
  • (15)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 76
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344404

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 駆け足ぎみに終わってしまってる?働く男(刑事)の色気が最高です。

  • 1~2巻一気読み。

    警察モノで特殊能力がテーマ。
    難しく描きすぎずテンポもよいので読みやすい!

    2巻では展開のスピードが上がります。
    たぶん2巻完結になってしまったから?
    すっきり終わった風に描かれていますが
    犯人逃げてるし、須賀兄のことが気になるし
    岸谷の事も気になるし...と気になることだらけです。

    ま、ファンタジーや入り組んだお話が好きな方には
    物足りないと感じるかもしれませんが
    深く考えずに読むにはもってこいだと思います。

    あと、サブキャラたちに愛嬌があって意外と活躍してます。
    登場人物みんなで動いているので、表紙のクールさを裏切る
    にぎやかさで楽しいです♪

  • ここで終わりなんですか…と言う、何と言う勿体ない感じなんだっ!!!作者もだいぶ端折って「ケツカッチン」になった、と仰っているが、もっと描きたい事がいっぱいあったんじゃなかろうか。そう言う「振り」は沢山散りばめられていたので、それを一々頭に残して読んでいて、「いつ出てくるんだ」と心も待ちにしてたんだけど、諸事情あったんだろうなぁ。
    ・来宮と須賀の兄との関係の始まりはどうだったのか
    ・御樒と青山はどこまで行ったか
    ・八咫烏はどうなったのか
    などなど、知りたいことがてんこ盛りにまま終ってしまったのと、魅力的ないい大人の男がいっぱい出てくるのに2巻完結は勿体なさすぎる…(泣)作者さんにその気があるのであれば、新装版描いて欲しいなぁ…。国内ドラマはめっきり見なくなったけど、「ケイゾク」とか好きな私にはタマランお話だった!!!!!

  • 面白かったー!犯人がわかっただけで事件の決着はついてないしラブもこれからだし、続きが楽しみ~♪と感想を登録しに来たら…ええっ!( ゚Д゚)逆視眼これで終わりなの?とショックを受けました。だって伏線全て回収されてないのに…。でも、そう思って石原さんのあとがき読めば、確かに終わりっぽい…(*´゚д゚`*) ガーン。でも諦めきれず調べてみたら、わお!石原さんのサイトに「続編決定」とありました~(去年の11月の情報)再開時期は未定のようですが、嬉しいです~♪楽しみに待ちます!(あ…感想になってない…ま、いっか)

  • □感想□

    来宮の行動原理、わからないではない。

    もしも未来を見ることができて、心悪しき人が何も悪くないひとを傷つけることがわかったら… 来宮みたいに、自分の目に彼等が写る理由は「彼等を裁くため」と判断してもおかしくないよな、と思った。

    来宮はデスノートの月だなーと(笑)

    ふたりのラブが進んでないのがおしい!続刊に期待。

  • びっくりするくらい中途半端な終わり方だった。
    これからが面白くなりそうだったのに。
    残念…
    (20100825購入・読了(多分))

  • 1巻を買い損ねていて2巻から読みました。
    石原さんは団体が上手い人なんだよなと思います。
    警察という組織を楽しそうに描いていて、その中で能力者の優とがさつそうな青山の掛け合いも楽しい。
    周りのおじさまたちが意外といい味だしてます。
    続いてくれるのかな?続き希望です。

  • 正直あまり長丁場になると脱落しそうだったのでここで一区切りでほっとした。でもまた続きが読みたい。事件もいいけどラブも読みたい。絵はちょっとあれなんだけど色気は健在だと思う。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1954年東京生まれ。群馬大学医学部卒業。東京大学医学部産科婦人科、ロンドン大学ハマースミス病院などを経て、埼玉医科大学医学部産科婦人科教授。学生・医師の教育と生殖医療の現場に携わりながら、医療のあり方についての研究・フィールドワークを行う

「2016年 『生殖医療の衝撃』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石原理の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×