サーカスギャロップ (ダリア文庫)

著者 :
制作 : 今 市子 
  • フロンティアワークス
3.58
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  • (5)
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本棚登録 : 237
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344527

感想・レビュー・書評

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  •  花が降ってくるという作品のスピンオフという感じの作品。
     本当はそちらを先に読むのが、一番いいのでしょうが、そちらを読まずにこちらを読む、という横着をかましてしまいました。
     でも、十分に楽しめました。

     物語は、付き合っている彼女から他の男との浮気を思わせるようなメールが届くようになった日下という真面目な青年が主人公。
     彼は初めての彼女だったこともあり、あおの状況に思い悩んで食事も取れなくなるけれど、そんな時に、彼女の相手だと思われる男から連絡が来る。
     彼は意を決して会いに行くけれど……

     という話でした。

     相変わらずの崎谷先生らしい優しいタッチの物語で、かなり彼女が変わってしまったところはホラーではあるんですが、無理やりな描写は一切なく、穏やかに楽しめる作品でした。
     しんどい時に読むとぐっと染み入る作品。
     でもやっぱり、彼女の突然の変貌と、三股までかけた理解不能さは同じ女子として、そこまでやらなくてもいいのに……というところはあるような気がしますが、それはそれ、これはこれ、だと思うことにして見なかったことにしておきます。

     要は二人が幸せになってくれるお話が好きな人にはオススメします。

  • 話が書き込んであって面白い。
    サーカスギャロップが要所にあってタイトルが際立つ。

  • 崎谷さんの書かれるほとんどの攻はわたしの脳内で三木さんの声に変換されてしまうww

  • ひで〜女でした。崎谷さんこういう電波さん書くとき容赦がない。面白かった。何回も読んではいるのですが、個人的には別の絵師さんで読みたい作品です。

  • 話がしっかりしてて久しぶりに面白いと思ったBLでした
    まーちょっとスパイスにするには女子がひどかったけど^^
    この人のほかの作品も読みたくなりました

  • DQNにからまれるいつものテンプレ話。自分達で解決しようとしているところがまだマシかな。

  • ★4.5。華やかなモテ男が地味かわいい生真面目君に堕ちて何度でも口説く、というパターンが好きだからか、私には充分甘くて萌えるお話でした。
    一般小説のようなややサスペンスめいた本筋も読みごたえあったし、彼女がエスカレートするほどに二人が互いを必要とし合うようになって行くので、彼女の活躍はありがたかったです。

    攻は軟派に見えて意外と紳士で、強引に及ばずにちゃんと「事件が終わったら本腰入れて口説く」なんて受に宣言しちゃってるのも良い。
    ラストのHシーンもガツガツせずに受を大事にしてる感じが萌えた。

  • おもしろいんやけど、作中に出てくる迷惑な人々に疲れる。とくに終盤はキツイ。でも胸おどるラストシーンで、読後感良(*´∀`)大好きな今市子先生のイラストにかなり癒されました。

  • 脇キャラの性格が酷すぎてそれ以外あまり記憶にない。
    崎谷さんは悪役をこれでもかってくらい嫌なやつに設定することが多く、勧善懲悪好きにはよいかもだけど、私的にはもう少しソフトにならないかといつも思う。

  • 2012年3月

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著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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