きみは不埒なエゴイスト (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
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本棚登録 : 47
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344701

感想・レビュー・書評

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  • 1巻より2巻、2巻より3巻。
    こうやってちゃんと面白くなっていくお話ってなかなか無いので、読んでよかったなぁと思いました。

  • 相変わらずの多岐せんせーの意味わからんばけもんぶりには感服です。完敗です。だけど、一巻、二巻と通してここまで読んでみると悪魔な女王様の大きな変化がわかります。はじめは「食べてあげるよぉ」っていうスタンスだった多岐先生だったけど、三巻にきて「食べさせて」というような喘ぎ声を洩らしてて、うおお!ってなりました。なんか進展してる!セフレと呼んでもいい気がする!
    冊数が進むにつれいいコンビになってくふたりを見てるのは楽しかったです。三巻がほかと比べるとほんとに多岐さんが瀬川になついてて、感慨深かった。好きとか愛とか恋とかでなくて、このモンスターなひとが瀬川を気にきってなつく、っていうのが大事なのかなと思いました。三巻の表紙が好き。

  • 改編再発行で全3巻の瀬川×多岐シリーズのラストです。

    角ルビよりもパワーアップした多岐さんと、何より鵺さんのイラストが…。

    時間があったら、前のやつと読み比べ直して楽しもうかと思います。

  • 普通に面白かったけど、正直、前のきみシリーズのほうがきゅんきゅんで好きでした。

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