檻の中の暴君 (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861344909

感想・レビュー・書評

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  • 「座敷牢の暴君」のスピンオフです。
    攻の椋代さんが前作からのお気に入り~。
    クールな感じがするけど結構情熱的。
    前作同様、楽しくサクサク読めました。

  • 受けがカワイイですね…やんちゃな感じがお好きならオススメです(エロアリ★☆)

  • 「座敷牢の暴君」のスピンオフです。

    「座敷牢~」の主人公の弟、真子人の物語で、お相手はこれまた「座敷牢~」でも大活躍だった椋代さん!

    年の差ものです。「座敷牢~」は年下攻めですが、こちらは年上の椋代さんが攻め。私は年下攻め好きですが、このシリーズは年上が攻めのこちらの方が面白かったですー。年上であるが故の葛藤とか常識に囚われてる感じとかがひしひしと伝わってきて、それをぶち壊す年下男子のまっすぐな想いっていうのが萌え。
    開き直った椋代さんの今後に期待。

    檻の中での濡れ場(SMにあらず)っていうのはかなり倒錯的で良かったです。

  • 「座敷牢の暴君」の弟もの。・・・兄弟して受なのですね。
    兄は思いっきり年下攻だけど弟は思いっきり年上攻であり対極をなします。
    真子人はうぶで無鉄砲だけど、自分のことを冷静に見ることができる部分があるので好感がもてました。
    椋代はどこまでも大人だねぇ。ずっと人の面倒を見ていく星の下に産まれたんだろうなぁ。

  • 乳首ものだったのでうれしかった

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著者プロフィール

2005年『ご主人様にはナイショ』(ダリア文庫)にて商業誌デビュー。『いじめっこの恋愛戦略』『極上紳士の溺愛エスコート』『傲慢社長の甘い求愛』を執筆。

「2023年 『貴公子は運命の宝石に口づける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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