- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861344923
感想・レビュー・書評
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最初は少し入り辛かったが、読み終わってみたら結構よかったかな。ただ、あまり盛り上がりはなく淡々としていたかなぁ。
受が好きな上司に萌えられなかったのが大きいかも。上司はなぜ最後の方でああなったのだろうか。その後どうしたのかはっきり描かれていない。
イマイチもやんとした終わり方である。続きがあったら読みたいなぁ。 -
キモチだけ三角関係?
キモチは国富さんにカラダは加賀谷におちていく岡田君…自分的に地雷な設定なんだけどこれがいいバランスで描かれてて…とってもよかったです。 -
ノンケが交じると格段におもしろくなる(自分的に)ことが分かりました。
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三角関係ってなんだかすごく興奮します笑
だからとってもすきだった!
たしか、わたし的におわり方にだいぶ新鮮味を感じた作品だった気がする -
絵がさらっとしてて綺麗です。三池ろむこさんとか好きな人は好きかもしれない。
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サラリーマンの岡田くんの恋のお話。相手は上司の国富さんなんだけど、ちょっかい出してくる他部署の加賀谷くんがイイ!!(〃^▽^〃)加賀谷くんの視線とか物言いたげな間とか・・・いや~、この本の雰囲気好き。めちゃイイっす。
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指導をして貰った先輩社員の国富が好きな岡田は、国富の大学の後輩で他部署の加賀谷にちょっかいを出されて自分が抱く国富に対する幻想が揺らいでいく下りが物凄くリアルだった。ただの幻想が、一つのキスで現実味を帯びて、妄想に思いっきり耽る事を阻害されてしまうあの感じ。そして、幻想はあくまでも幻想のままでもう完結してしまっていたと自分でも解る瞬間とか、非常にリアルで、BLなんだけど作為的でない、と言う感じが凄くした。リーマンもの好き作品列伝に並べたい!加賀谷がちゃらく見えて、実はこいつ、凄く我慢強くてイイ奴だ!!