不埒なファシネイション (DARIA BUNKO)

著者 :
  • フロンティアワークス
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本棚登録 : 259
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861346002

感想・レビュー・書評

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  • 『不埒なモンタージュ』
    『不埒なスペクトル』 スピンオフ
    『不埒なパラダイムシフト』 不埒なスペクトル後日談+番外短編
    『不埒なインセンティブ』 スピンオフ
    ⇒『不埒なファシネイション』 不埒なインセンティブの裏話的(?!)番外短編集

  • 2017/01/09
    不埒なパラダイムシフト、不埒なファシネイションのその後?の話。

    両作品読んでたら、面白く読める!

  • 大好きなシリーズ。の、オムニバス。
    やっぱ、兄CPは鉄板です。

    不埒シリーズ(2013年現在5巻まで)
    1.「不埒なモンタージュ」
    2.「不埒なスペクトル」
    3.「不埒なパラダイムシフト」
    4.「不埒なインセンティブ」
    5.「不埒なファシネイション」

  • パラダイムシフトとインセンスティブの裏話をまとめたもの。
    まとめて一気に読むのをオススメします。

  • ※BLです。

    とにかく日比谷さん目当てで買った一冊。真幸に関しては あーハイハイハイって感じでした。ごめんなさい(笑) 直隆の苦労が目に浮かぶようです。正直なところ日比谷&和典派の私からすると、ほんと真幸って邪魔でうっとうしくてね……日比谷カップルを壊しかけたのもオマエだからな!!という気分で(笑) ……嫌いです^^

    まあ日比谷さんと和典くんのその後が読めて何より。日比谷さんメインの続編が出るという話だったんですが、著者崎谷先生の体調がお悪いようで、気長に待っているといったところです。

  • 名執真幸は恋愛に不器用な恋人・真野直隆と同棲している。自分が同性愛者であることがバレて絶縁していた家族とは、直隆の説得で修復されつつある。だが同時に、兄の子どもを見て彼に『家族』をあげられないと今更に思い悩む真幸。また、悩みを一人で抱え込み直隆を頼らなかったことで「わたしには心を許していないのか」と、彼を傷つけてしまい…。大人気不埒シリーズ短編集!!

    (出版社より)

  • 不安定になる受けと不器用な(自分なりの理屈を持って)まっすぐな攻めっていうお話。ふんわかしたいときにおすすめ。

  • 不埒シリーズ-05

  • その後の2人が読めてよかったです。

  • 不埒シリーズで、前半が直隆×真幸、後半が日比谷×和典のお話。
    そしてラストに三田村×未直のところにお邪魔した直隆のお話。

    真幸の女々しさにイライラ。
    それをきちんと受け止めるお兄ちゃんはスゴイ!

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著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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