ないしょ、ないしょの恋のお話 (ダリア文庫)

著者 :
制作 : 明神 翼 
  • フロンティアワークス
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本棚登録 : 24
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861346187

作品紹介・あらすじ

和菓子屋の息子・文穂には、ある悩みと秘密があった。それは、文穂を『商売敵』と邪険にし、自分以外の人には優しい、ムカつく美形パティシエ・一星のこと。それと、満月の夜だけに訪ねてくる動物で、秘密の親友・おおかみがいるということ。大好きなおおかみと会えるひとときを、とても大切にしてた文穂。そんな中、険悪な一星との関係が一変するできごとが起きて…。

感想・レビュー・書評

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  • 洋菓子屋の息子×和菓子屋の息子、そこに満月の夜だけ文穂を訪ねてくる狼を加えたちょっぴりファンタジー。おおかみ=一星ってのは出た瞬間に予想つくんだけど、正直何故変身要素を入れたのかわからない。洋菓子屋と和菓子屋の息子ってだけで充分だったんじゃないだろうか…。変身は変身でやってほしい。ちょっと、中途半端だった。

  • 小学生の頃に転校してきた一星に声をかけたら、商売敵のくせに話しかけるな! と怒鳴られてしまった。
    以来、近所に住む文穂は、会えば悪態を吐く一星が嫌いで、無視しまくっていた。
    が、一星の店の、ケーキは好き。

    同じ商店街で、老舗の和菓子屋の息子の文穂は、ある日突然、大好きだったあんこが食べられなくなり、家業を継げなくなってしまった。

    満月の夜だけに現れる狼を「おおかみ」と名付け、友達のように何でも話して心を砕いていたおおかみが、文穂にとっては大切な存在だった。

    その「おおかみ」が、実は犬猿の仲である一星だと知ったのは、二人の仲が親友のように変わりつつあった、満月の夜。
    険悪な関係だった一星と、大切な存在の「おおかみ」が同一人物で、混乱する文穂。

    まさかまさかの展開でしたが、ラストはハッピーエンド♪
    できれば、恋人になってからの、その後の二人が読みたいですw

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