- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861346385
感想・レビュー・書評
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めっちゃ真っ当でいい人なのにね。
後宮から始まる物語、お相手のはずの王様は噂を鵜呑みにして毛嫌いしてるし
これからどうなるの?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なるほど、昔の少女漫画的キャラ配置なのか。
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後宮に入ったディアナ・クレスターは、”クレスター伯爵家共通の悪人顔で何をしても悪く思われる”に苦労している。
男をもてあそぶ悪女に見えるだけで王や国全体に悪く思われる環境に、読んでてイライラします(特にバカ坊ちゃん王)。
ストーリーは面白くて★4も、誤解されても当たり前で言葉にしても分かってもらえないから言わない状況・場面にマイナス★1です。読み進めるのが辛かった。
それに後宮に50人も女性がいて誰にも手を出さないって、そしてそれが当たり前って側室が思うって、それ後宮っていうの? -
悪役面家系で顔ぢから半端ない上に、常識的で頭も良い主人公ディアナの後宮奮闘物語(これも読み切りじゃなかった…_| ̄|○)恋バナ要素がディアナじゃなくて脇のシェイラと若気至りまくりな国王ジュークのエピソードって言うのが難だかな~な感じですが。その内ディアナにもフラグ立つのか、まさか刺客のカイとかじゃないよね?とか、番外編の世直し一家物語的なエピソードとか、色々想像の斜め上をいってた一品。これ、ラブコメってカテゴリちがくないか?と一応煽り帯に突っ込み入れておきたい。