雨宿りはふたりで (ダリア文庫)

著者 :
制作 : 小椋 ムク 
  • フロンティアワークス
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  • 本棚登録 :54
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861346552

感想・レビュー・書評

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  • 絵師さん買い。真崎さんのもふもふ以外を久しぶりに読んだのですが、うむむって感じかな… 2人の重なる過去が重いものであるのに、さらっとしすぎていて、はまりきれずに読了。受けが攻めに対してどこでそんなに想いをよせる存在になったのかよく分からなかった… なんだかチグハグでモヤモヤしてしまった。

  • 医師×高校生

    郁海は雨の日が苦手。それはある理由からだったけれど、たまたま迷い込んだ路地で絡まれているところを助けてくれた博人も同じように雨の日が嫌いと知って、雨の日は一緒に過ごすように。
    ある日亡くなった父の墓参りの後に会った博人も同じように落ち込んでいて、、、?


    死にネタ、トラウマもの、かな?
    雨に関連する話だからか全体的にじめっとしてる。そこまでは重くはない。
    でも、死にネタが入ってるので”カラっ”とはしない。
    切ない系。

    小椋ムクさんの挿絵買いだったのだけど、絵が変わった感じ。柔かさが減ったかな?

  • 郁海(受)が博人(攻)に惹かれる気持ちはきっかけがあるから
    一目惚れでもまぁ何となく分かりますが、
    博人が郁海に惹かれた理由は正直良く分からない…。

    二人の抱える過去にばかり重点が置かれていて、
    徐々に惹かれいく心理描写(特に博人)が
    ちょっと少なかったかなーって印象。

    それでも作品に流れるしっとりとした雰囲気は良かったです。
    これといって特に派手なイベントが起きる訳じゃないけど、
    穏やかで淡々と物語が進むので個人的にはかなり読みやすかったです。

    ただ、それ故に読み終わった後は少し物足りないというか
    釈然としない部分が残ります。なので後もう一捻り、
    もしくは何らかの刺激があればなぁといったところ。

  • ★3.0。包容力攻×不憫健気受と思い込んでたので、序盤の受の行動にビックリ。ヘタレ攻×執着受でしたか。オドオドしてる割にホテルに行ったり脅したりと図々しい受にちょっと引きつつ、設定と雰囲気は好きだったのでさら~っと読めました。しかし、攻が厭世的なポーカーフェイス過ぎて気持ちの変化がさほど伝わって来なかったというか、愛が生まれるには説得力に欠けるというか…。過去の重さの割に二人のまとまり方はあっさりしてるし、それぞれの行動も腑に落ちない事が多く、萌えはなかったです。

    特典ペーパーSS:川へ花を手向けに訪れた二人。甘々ではなく二人が過去に向き合う贖罪と再出発のような内容。

  • 麻酔科医・室井博人×高校生・小郷郁海
    二人の出会い(再会)は、出来過ぎた偶然の感が拭えないのだけれど、これがないとお話が始まらないので。
    二人のもつ共通の罪悪感は、どうすることもできない事で、心を通い合わせることができても、どうにも苦しい。
    益して、家族と断絶といった展開でもなかっただけに、今後の男同士の恋愛に関しての心労を憂う老婆心。

  • やっぱり恋愛ものは徐々にお互い惹かれていく過程を読みたいものですが、初めてあった時に何故あんなに郁海(受)は博人(攻)にあんな行動を取ったんでしょうね?それがとっても不可思議で物語りに入り込めなかったな~。 運命?って言葉で片付けるしかないかも知れない二人の過去の出来事なので、それもありなのかもしれないけれど、郁海の性格ってそんなんじゃないのにな~と思うと余計に違和感が残る。 もっとこの二人の出会いをしっかりしたもので描けていたらもっと切ないしいい作品になるんだと思うんだけどな~。

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