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- / ISBN・EAN: 9784861346781
作品紹介・あらすじ
「劣等生の天才」そう呼ばれるのは、対人恐怖症で引っ込み思案、しかしオペ時は人が変わったように天才的な能力を発揮する外科医の嗣巳。そんな嗣巳が出会ったのは、病理検査室の主とあだ名される、端整な顔立ちの大型肉食獣・冴木だった。過去のトラウマから、冴木に怯える嗣巳だが、お構いなしに内面を探り本当の嗣巳を引き出そうとする冴木に、強引にキスをされ、身体を暴かれてしまい-。
感想・レビュー・書評
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ん?んん??という間に終わってしまった感じで(笑)
医療系大好きなのでその部分は面白くて良かったんだけど、脇役さんたちが結構ごちゃごちゃ思わせぶりで。。。(いい意味で)
攻めがどうして受けに執着するのか最後の最後にわかるんだけど、ん~、そこまで??という気がしちゃったり。多分そこまでが案外リズムよく来てたからかもしれないけど。
受けは天才的な外科医なのに通常時は人が苦手てあがり症で。
攻めは天才的な俺様で、そういう次元だからこそ受けの本質を暴こうとするわけで。
なんだかきっとすごくいい作品な気はするけど、上手くかみ合わなくて消化不良。
(自分が体調悪いからか)
元気な時に再読してみようと思います。 -
メインよりも、お兄ちゃんと佐々木先生気になってしまったよ。
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いいわあ、嗣巳。
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ちょっと攻めの人の影が薄めだった気がします。御崎先生がかわいい。
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