1日1践!かんたん「自己暗示」で一生が変わる

著者 :
  • ぜんにちパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861361029

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  • 自己暗示=プラセボ効果=覚醒暗示。催眠術とは違う。

    客観的に把握する、現状から目をそらさない、別な角度から見る。
    今が最悪だと思えばそれ以上に悪くならない。
    手紙を書くともやもやが晴れる。
    心が晴れないときは、周囲を整理する。
    鏡に向かって自分に話しかける。
    飽きた時は、休むより別なことをやる。
    10年先の見据えた計画は眼前の予定を容易にさせる。
    しまった、と思ったら別のことを考える。視野を広げる。
    不安はその理由を自問すれば大したことがないことがわかる。
    起こったことは自分の都合がよいように解釈する。
    不安の正体を見極める=不安そのものになれ。
    後悔したら、後悔は余裕から生まれることを思い出す。
    なくなったものは捨てた、と思う。

  • 苦手な人間に対応するテクニック。このような本はありそうでなかった。
    ・相手を卑下する。タコ野郎、
    ・相手のあらさがしで数を数える。
    ・失敗⇒なぜ失敗かを分析⇒過剰に修正
    ・失敗を意識的に繰り返す。失敗しなくなる。
    ・きらいの原因を考える。嫌いis not 不得意とわかる。

  • 心をポジティブに持っていきたい時に、なんとなく開くのがいいかも。
    落ち込んでいる時、迷っている時、自分を変えたい時、考え方を少しシフトするだけで、心がスーっと軽くなることがある。
    この本はその方法を教えてくれる。

  • 一般的なことから
    おっと思うようなこと
    筆者特有のこと
    小さな色々が たくさんありました

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著者プロフィール

心理学者。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。東京都「心の東京革命」推進協議会会長。大ベストセラー「頭の体操」シリーズの著者。フジテレビ「IQエンジン」や日本テレビ「マジカル頭脳パワー」、ニンテンドーDSソフト「レイトン教授と不思議な町」等で出題監修にも携わった。2006年、瑞宝中綬章受勲

「2020年 『お金の心理術 上手にお金とつきあう81のテクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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