上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

著者 :
  • 浅川書房
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本棚登録 : 239
感想 : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861370083

感想・レビュー・書評

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  • 序盤は定跡本、終盤は詰将棋本と
    デファクトスタンダードとされる勉強法がある中
    手が広く感覚的で、書籍で解説するのが難しいとされる中盤について
    「感覚」と「セオリー」のバランスの取れた実践的な解説で進む希少な良著として有名。

    一手で技あり・一本のようなド派手(で非現実的)な手筋が紹介される本が多い中、
    少し形勢が良くなる、悪くなる手とその意味が沢山紹介されている。

    「将棋は一手では決まらない。一手一手の積み重ねだし、悪くなっても逆転を諦めてはならない」という
    羽生氏の思想も感じられる。

  • 将棋を指す際の心構えについて記載されている。

    将棋の駒の動かし方を覚えて、棒銀定跡を並べたことがあって、数戦ほど実戦の将棋を指したことがある人におすすめ。

  • Youtubeでクロノさんが紹介していた本。初心者から有段者までのアマチュアの対局を題材として、羽生先生が将棋を指す上での着眼点を解説してくれるというもの。「大局観」というボンヤリとしたものを解説してくれる本書は、個々の戦法の解説書や次の一手問題集のような棋書は数多あれど、かなり貴重な存在。今後、折に触れて(特に、今のように伸び悩んでいる時には、将棋の基本を再確認するという意味で)読み返したくなるような気がする。

  • 1

  • 将棋の基本センス

  • 羽生が素人の棋譜を解説するという稀有な本。棋譜から判断して、この素人たちの実力が私と同じくらいなため、羽生から自分の将棋の問題点を指摘されるようで、とても面白く読めた。上達したかどうかは分からないが。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:796||H
    資料ID:50500431

  • C0376
    蔵書

  • たぶんとても良い本。実際に並べながら読んでいけば、すごく上達するだろう。
    が、ニワカである自分には向いてませんでした。重いです…。

  • 将棋はゴルフ以上にバンカーの多いゲーム
    そこからどのように抜け出すかがとても重要で、
    棋力の大部分をこれが占めている。
    本書はそのリカバリーショットの打ち方、
    基本的な考え方・方向性の感覚的なものが書いてあるとのこと。
    棋書といえば定跡書が多いが、この手の本は珍しくて貴重である。
    具体的には形勢判断、位取り、さばき、厚み、スピードなど。
    初級者のうちに一度は読んでおきたく、
    また棋力の壁にぶつかったと感じたときにこの本を読み直すのもいい。
    将棋が強くなりたい人のための必須本

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著者プロフィール

◆監修 羽生善治(はぶ・よしはる)
1970年埼玉県所沢市生まれ。二上達也九段門下。1985年、プロ四段になる。史上3人目の中学生棋士。1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。将棋界の記録を次々と塗り替え、1996年には谷川浩司王将を破って、前人未到の七冠独占を達成。どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を史上最年少、最速、最高勝率で達成。2017年、第30期竜王戦を制し、すでに保持していた永世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖を合わせ、「永世七冠」の資格を獲得した。最近は将棋界だけでなく、AI知能との未来についての対談・取材を精力的にこなす。広く財界の人々との対談からその考え、生き方を広めていく活動も続けている。将棋界のスーパーヒーローである。

「2022年 『羽生善治監修 はじめての人ともう一度の人の 詰将棋 - 1・3・5手詰 –』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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