客の多い穴(もうひとつの研究所パラパラブックスvol1) (Flipbook もうひとつの研究所パラパラブックス Vol. 1)

  • 青幻舎
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861522246

作品紹介・あらすじ

好きな場所で好きな時に楽しめる

パラパラとページをめくれば、幻想的な短編アニメーションが立ちあらわれます。
小さいけれど深い世界観。驚きの仕掛けに思わず笑顔に。
ちょっとおかしくてかわいい生き物たちの、不思議な不思議な物語。
スリーブケース入りでギフトに最適です。

感想・レビュー・書評

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  • 指と耳と目が気持ち良くなる。

  • 友達がくれたプレゼント絵本♪♪
    自分じゃあ、買わないと思われる仕掛け絵本。
    見ていると夢中になって、まるで自分もその穴の中にいるよう。
    細かい仕掛けが大人ゴコロをくすぐる。

  • デザイン性が◎

  • 発想勝ちというか
    出したもの勝ち。上手だと思いました。すき

  • 最初は動きを追ってるからスローなんだけど、後半の畳み掛けがすごい。質量感が伝わってくる感じ。そして村主さんが謎なところがまたいい。この微妙なシュールさがポイントですね。

  • ストーリ性のあるぱらぱら絵なのがとても素敵な感じ。
    こういうぱらぱら絵があるんだという、この企画では、ストーリ性では一番感銘を受けた作品。
    なんとなく、客の多いという言葉から、なにかが多い状況が来るのが予測できたのですが、実際にどうなるのかは、見てのお楽しみという感じ。

    価格から、買いたいほどではないが、みんなに見て欲しい作品の一つです。
    図書館や、眼鏡屋さんの待合室などに、3種類くらいは常備してもらえるとうれしい。そのうちの一つとして推奨します。

  • いくつかあるパラパラブックス、私の一押しはこれ。面白さは見なきゃわからないので説明しない。だってパラパラブックに説明なんて邪道だし。

  • カラフル。

  • お客さんが穴に訪れるのを見ているだけなのに、何度パラパラしても飽きない。あの着地した時のすとんと収まる感じがなんとも後を引いちゃいます。

  • 絵もかわいく、パラパラまんがとしての動きもリアル。プレゼントに・・・と考えましたが、箱に書いてある文章がシチュエーションにそぐわなかったので却下。

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著者プロフィール

もうひとつの研究所とは、サンタクロース代表取締役が率いる
「クリスマスプレゼント研究所」のうちの一つです。
サンタクロースの合格点がもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所。
鳥の背中に生えている塔で、今日もこそこそ自分たちなりの愉快なプレゼントを作っています。

「2011年 『クリスマスの足音』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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