日菓のしごと 京の和菓子帖

著者 :
  • 青幻舎
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本棚登録 : 159
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861523878

作品紹介・あらすじ

伝統的な京菓子を現代の感性で包み込む。
見て楽しい、食べて美味しい。新しい和菓子のかたち。

京都を拠点に創作和菓子を発表する日菓(にっか)の初作品集。
作品のモチーフは、何気ない日常のひとコマ。見過ごしてしまいがちなシーンを丁寧にすくい上げ、思わずクスッと笑ってしまう愛らしい意匠に仕立てている。
作品約80点のほか、アイデアスケッチや制作風景も収録。

作品撮影:新津保建秀
ブックデザイン:須山悠里

感想・レビュー・書評

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  • 可愛くて美味しそうな日菓さんの和菓子集。
    ころんと柔らかそうで、色が綺麗で、ちょっとだけユーモラスな今まで見たこともないような和菓子。
    横に添えられた説明文も素敵。

    特に好きなのは
    テトリス、あかり、好きのきもち、空のセリフ、雲のみち、本の塔、おしくらまんじゅう、初日の出

    どれも私が大好きなもの。
    こんなに可愛い和菓子になるなんて。

  • 京都を拠点に創作和菓子を発表しているユニット・日菓の作品集。
    眺めているだけでうっとりする。アイデアスケッチも掲載されていて、面白い。「本の鳥」や「本の塔」など本を意匠にしたものもあり、にんまり。
    今年でユニット解散なのが残念です。年内もう残り少ないけど、月一日菓店行きたい。

  • 日菓の和菓子集です。コンセプトがとてもシンプルで、実際に作られるお菓子は、こどもごころのあるもの、素朴なもの、身近なもの等、心に直接訴えかけてくるものばかりです。

  • 従来の日本の伝統である「和菓子」はもちろん芸術であるが、この二人が和菓子に施した仕事はまさに和菓子界の現代アート。

    かわいい作品ではあるのだが、「テトリス」や「3時」「初日の出」など、その表現の仕方の発想に唸らされてしまう。

    これはいくら文章で書いても何も伝わらないだろう。

    ぜひともその目で見て頂きたい作品。

    当然和菓子なので、足をのばせる方は実際に味わってもみて下さい。

  • たべものとしてはここまでアーティスディックでなくて良いと思うけれど、本として見る分にはとても癒される。

  • お菓子の写真と、そのお菓子の説明です。
    ひたすらお菓子が可愛らしいです!
    見てて飽きません。
    和菓子、といっても伝統の作り方で見た目は現代風かな?

  • 食べてみたい。
    とくに気に入ったのは、茶柱というやつ。
    透明なお茶色の寒天の真ん中に、立ってる茶柱。
    こんなもの愛でるなんて、日本人てほんとにかわいい。

  • お月見の日、お団子を買わずにこれ買いました(笑

  • くすっと笑ってしまうような、自由な発想でつくらた和菓子。
    和菓子というより芸術作品。でも気取らず日常の一部をメルヘンチックにお菓子に変身させていて、作り手の心の豊かさを感じます。
    ほのぼのとします。

  • なんて愛らしい和菓子なんやろ……
    できたら、手にとって
    ゆっくり、じっくり愛でて
    やはり味わってみたいものです。

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