むしくいさま (もうひとつの研究所 パラパラブックスVol.8)

著者 : もうひとつの研究所

• 青幻舎 (2013年11月11日発売)

作品紹介・あらすじ

斬新なアイデアと精巧な技術を極めた「パラパラブックス」最新作。
パラパラ史上初のボリューム約200ページ。遂に傑作が誕生！

細かな動きがくせになり
何度も何度もパラパラしたくなる！
「むしくいさま」と昆虫のストーリー

君を形作るのは、僕。君を描いたのは僕。
僕がいるから、君は存在できる。
僕と一つになろう。
そうすると君はもっと綺麗になれるよ。

感想・レビュー・書評

[vicyuriさんの感想 · 2014年2月12日]

鞄にいつも入れて持ち歩いているくらいお気に入りです。
職場用、布教用も購入しようと思っています。
難点は分厚くてスムーズにパラパラできません。
上手にパラパラできる方にコツを教えて頂きたい。

[solala06さんの感想 · 2023年9月24日]

おわ～～～～～とってもかわいい…綺麗…すごい…。
緻密なパラパラまんがって初めて手に取ったかもしれないけど、まさか穴が開いてる仕掛け絵本？形式のものまであるなんて…。
むしくいさま…かわいい…。

[眉子☻さんの感想 · 2023年5月2日]

この世界観めちゃめちゃ良いですね！
むしくいさま、のタイトルが素敵。

[あんだんてさんの感想 · 2015年5月17日]

わ〜！動く動く！これは楽しい。ケース入りでプレゼントにも良い。もう少し安価だといいのにな。

[ichigokumanekoさんの感想 · 2015年4月2日]

箱に書いてある文章が好き。

[どんべぇさんの感想 · 2015年3月22日]

捉えどころのない世界観がクセになる。

[YKさんの感想 · 2014年2月28日]

知人に教えていただきました。
ひとことで言うと、まさに「笑撃！」
こどももお気に入りです。

[unknownさんの感想 · 2014年1月5日]

パラパラブックスの少し高級版。
ページも厚く１２００円と前のよりも少し高め。

紙が虫に食べられて虫食いが出来ているうちに今度は虫が化け物に食べられてその化け物から草や木が生えてくる。

化け物がきれいでかわいい。
ジブリにいそう。

著者プロフィール

もうひとつの研究所とは、サンタクロース代表取締役が率いる
「クリスマスプレゼント研究所」のうちの一つです。
サンタクロースの合格点がもらえない、ちょっとおかしなプレゼントばかり作っている不思議な研究所。
鳥の背中に生えている塔で、今日もこそこそ自分たちなりの愉快なプレゼントを作っています。

「2011年 『クリスマスの足音』 で使われていた紹介文から引用しています。」