≪誕生≫が誕生するまで The Birth of Rebirth

著者 :
  • 青幻舎
4.17
  • (3)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 26
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861526305

作品紹介・あらすじ

絶望から再生、そして"新しい生命体"へと進化した"奇跡のペン画"、そのすべて。「拡大マップ」カバー裏に掲載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 池田学の描いた300cm×400cmの巨大な絵画作品『誕生』を、部分ごとに、作者の解説付きで巡る本。作品は全体を概観するだけでも美しく、細密画のように隙間なく描き込まれた細部がまた面白い。できれば大型本で見たかった。

  • すごく緻密な絵。色々な題材が混沌とせずにひとつの絵になっているのがすごい。細かな部分を取り上げているので、じっくり楽しめる。本物を見たい。
    2017/12/16

  • 3.11以降、約3年の歳月を掛けて描かれた「誕生」。池田学の絵画を堪能するには部分と全体を感じることである。「誕生」の52の部分にクローズアップしてそこに込められたメッセージを作者自身が解説。絵の中を辿るように没入できる。‬

  • 詳細に描き込まれた絵の細部が、画家本人の解説付きで印刷されている本。本人、制作場所を提供した美術館長、画商の解説付き。詳細に描き込まれた52の部分絵はそれぞれ単独の絵として楽しんで見ることができるが、全部を観た後で残るのは満足感ではなく、実際の絵を実際の大きさで見たいという思い。
    佐賀、金沢は逃したが、東京にあるうちに見に行かなくては。
    三者の解説、特に、三潴末雄氏による制作経緯は興味深く読むことができた。

全4件中 1 - 4件を表示

プロフィール

1973年佐賀県多久市生まれ。1998年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。卒業制作で紙に丸ペンを使用した独自の細密技法を確立させ、デザイン賞、平山郁夫奨学金賞を受賞。2000年同大学院修士課程を修了。2011年1月下旬より1年間、文化庁の芸術家海外研修制度でカナダのバンクーバーに滞在。

「2011年 『現代アートの行方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田学の作品

ツイートする