新・大阪モダン建築 -戦後復興からEXPO`70の都市へ-

著者 : 橋爪紳也 髙岡伸一 三木学

• 青幻舎 (2019年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[くまさんの感想 · 2021年12月5日]

建設当時の周囲の写真や歴史的背景が書かれていてとても興味わきます。

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2019年11月15日]

＜閲覧スタッフより＞

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所在記号:523.163||シン
資料番号:10249842
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[QでＧ、そしてＡなんだよさんの感想 · 2019年11月2日]

市井の片隅で何のしがらみもなく自由な発想でデザインされた「ヤバいビル」をB級とするならば、こちらは大阪のランドマークとなるべき使命を課せられて有名建築家が知恵の、技術の粋を競い巨額の予算を使って建てられた超A級とも呼ぶべき建築作品の数々。万博のパビリオンも含め、ほぼ現存しないのが惜しまれる。

[flasksrwさんの感想 · 2019年9月4日]

建築ガイドに載っている建物は、運良く壊されなかった物たちなので、それだけで建築史を語ると歪になる問題があるのだが、この本では現存しない建物も含めて紹介している。

著者プロフィール

大阪府立大学研究推進機構特別教授・大阪府立大学観光産業戦略研究所長

「2020年 『まちライブ06』 で使われていた紹介文から引用しています。」