- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861563034
感想・レビュー・書評
-
間違った推理がちょくちょくあるのと、捜査が進まず第二、第三の犠牲者が出るまで下手人を挙げられないことがちょくちょくあるのが、名探偵としてはどうなのよ?という気がしますが、逆にそういうところにリアリティがあるのかもしれませんね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「兵糧丸秘聞」のことの重大さは、現代人にはなかなか理解できませんがなかなか新鮮でした。他の話もそれまでの話とは違う手法を用いているのですが、それでもマンネリを感じてしまう一読者(自分)の身勝手さといったら。
全2件中 1 - 2件を表示
野村胡堂の作品





