'60sロック自伝

著者 : 鮎川誠

• 音楽出版社 (2006年6月2日発売)

感想・レビュー・書評

[lem@本郷文学散歩編 さんの感想 · 2023年5月3日]

鮎川さんの人生がいかに音楽とともにあったかがよくわかります。なかでもビートルズとの出会いは別格で、
「ビートルズの出現は、アインシュタインの『相対性理論』に負けん程の歴史的事件やったと思う」(p40)と。

ビートルズの衝撃は今でいうとどれくらいのことなんでしょうか？？全世界で若者を中心に音楽・ファッション・文化・生き方にまで影響を与えた社会現象。これはもうある種の〈革命〉でしょう。
！！(￣□||||！！
もしかすると…iPhone？(スマホ)が近いでしょうか？(人じゃないけど)ただちょっとエキサイトさに欠ける気がします。宇宙人が現れたくらい？？
(やっぱり人じゃない)＼(^○^)／
＊　＊
そんなことを考えつつ、その鮎川さんに影響を受けた一人、先日食道がんで治療のため活動休止を発表したThe Birthday のチバユウスケさんの一日も早い回復を祈っています。またアラバキで会いましょう！！

[MissYさんの感想 · 2006年8月10日]

ロック好きなら必読！

[BASSMANさんの感想 · 2006年6月4日]

またまた本屋に寄って発見!発売ホヤホヤの模様。アサイラム本とこれで当分過ごせるな!

著者プロフィール

1978年結成のロックバンド、「シーナ&ロケッツ」のボーカル兼ギタリスト

「2016年 『シーナの夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」