- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861761034
感想・レビュー・書評
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ミステリーアドベンチャーの二巻目。 帰ってくる人形――どちらかというとホラー要素が強いが、これといったロジックはなし。 公園は大さわぎ――黒幕らしき人物の登場で、前巻の疑問も解消。 今巻は謎解き要素が少なめ。 それでも彼らにとっては冒険なわけで……次巻に期待。
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見ればわかるとは思いますが、これは2巻ですので、1巻を読んだ方が話が分かりやすいと思います。
1巻で謎になっていた所が、ここでは明らかにされ、空き巣の犯人(裏での)や理由があきらかにされます。
今回はクラスの友達に相談された事件と、公園にいきなりブランコが沢山出現した事件について解決します。
どっちかというと公園の事件の方がウエイトが高いと思います。
この本も短く、読みやすいので、1巻を読んだ人はそのいきおいで2巻も読んでみると、謎も明らかにされるので、いいと思います。 -
第三話 帰ってくる人形
第四話 公園は大さわぎ -
(収録作品)帰ってくる人形/公園は大さわぎ
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IQ探偵ムーシリーズ、2巻。
ただの児童向け謎解き小説かと思いきや、実は名探偵VS怪盗(?)ものだったみたい。
まだまだ謎だらけではありますが、夢羽を取り巻く環境が少しずつ明らかになるので、1巻→2巻は順番に読んだ方がいいと思います。
今回の謎は、【帰ってくる人形】と【公園は大さわぎ】の二本。
クラスメイトの夢羽に対するよそよそしさが心に痛いので、はやく仲良しになるといいなぁ。 -
学校の図書室で借りて来た。一気に読んでいた。
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背中がヒヤッと・・・する。
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IQ探偵シリーズ