真犯人はそこにいる―帝都“少年少女”探偵団ノート (カラフル文庫)

著者 :
  • ジャイブ
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861761201

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  • (収録作品)自転車ラプソディ/不忍池エンドレス・ラン/人さがしアナグラム/催眠術レクイエム

  • “「だいじょうぶだよ」
    おぼっちゃまくんが、そっ、とアユミちゃんに近づいた。
    「あ、てめえ!ひとりでカッコつけんな!アユミちゃんを守るのはおれだぜ」
    ヒロシがおぼっちゃまくんを押しのけた。
    「いいや、ぼくだ」
    おぼっちゃまくんも負けていない。
    ぼくも、ジロウも、スエキチも、負けずにかけよっていった。
    そのとき、クロが走っていって、アユミちゃんの足にしがみついた。アユミちゃんがクロを抱きあげる。
    「クロに守ってもらおうかな」
    「え~~~!」
    ぼくたちは、いっせいに声をあげた。”

    イラストと登場人物がなかなか一致しない。

    “「あと、十分しかない。急いでくれ!でも、あせるんじゃないぞ。ゆっくり、ていねいにさがすんだ!」
    「はい!」
    ただひとりだけ、ヒロシがちがう返事をした。
    「急ぐんですか!?急がないんですか!?」
    「ゆっくり急いでくれ!」”

  • おもろい!
    短編の方が少年探偵っぽくて読み易いかしら

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著者プロフィール

1960年、福岡県生まれ。日本大学法学部卒業後、歴史雑誌編集者を経て作家となる。『十二階の柩』(講談社)でデビュー。『名探偵夏目漱石の事件簿』(廣済堂出版)で第八回日本文芸家クラブ大賞受賞。『石原莞爾』(PHP研究所)『お宝探偵団とわがままミカド』(学研)など著書多数。

「2018年 『マリー・アントワネットと名探偵! タイムスリップ探偵団眠らない街パリへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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