透明人間あらわる!―帝都“少年少女”探偵団ノート (カラフル文庫)

著者 : 楠木誠一郎
  • ジャイブ (2006年1月11日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861762727

透明人間あらわる!―帝都“少年少女”探偵団ノート (カラフル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 黒岩涙香、幸徳秋水、内村鑑三、芥川龍之介の名前を、こんな本で覚えるとは。
    透明人間の実装上の問題を考えさせるのは、よいかも。

  • “「透明人間が透明人間を刺したら……これって、犯罪ですか?」
    「そりゃ、新田、犯罪にちがい、な……ん?」
    古暮警部が助けを求めるような目で涙香先生を見た。
    「いま、わたしたちも話していたところなんですよ。生きているか死んでいるかもわからない。病院に連れて行くわけにもいかない、連れて行けたとしても医者は治療できない、とね。刺したこと自体は犯罪にはちがいありませんが、裁判をするのはむずかしいでしょうね」
    じゃあ、これまでに殺された人は、殺され損じゃないですか!透明人間に殺されて、しかも犯人を裁くこともできんなんて!」”

    非現実だけど追求してはいけないだろうな。

    “「どうしたんだ?身体が前に、進ま、な、い」
    あたりが急に暗くなった。
    石段のうえから、紫色の靄がじわじわとおりてくる。
    寒け、がした。
    雪が降っているからじゃない。身体の外側からじゃなくて、内側から襲ってくる寒け、だ。
    悪い夢のなかにいるかんじとでもいうんだろうか。”

  • 購入日:200?/??/??
    読了日:2009/02/13
    ううん、何かね。
    洋書の東登場人物を現代に蘇らせる、という発想は面白いのだけれども、その後がね。
    何かいまいちだなぁ。
    クロが仲間を呼ぶのとかも、本当かよ。

  • いいですね〜。すっかりお気に入り!
    児童よみものは道標があるから好きだ。
    H・G・ウェルズの「透明人間」。
    読んだことないので、いずれ読もう。
    どうも外国文学には手が伸びへんな…。イカン

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