- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861763267
感想・レビュー・書評
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(収録作品)真夏の夜の夢羽/バラまかれたジグソー
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真夏の夜の夢羽
バラまかれたジグソー -
小学5年生のムーが可愛い
ライバル森亞亭の挑戦を受けてたつムー
他愛も無いけど、結構本格的な探偵です♪ -
アッシーの正体が意外だった。
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IQ探偵ムーシリーズ、6巻。
今回は、愛子が淵(あやしがふち)公園に出没した「アッシー」の正体を探る【真夏の夜の夢羽】と、夢羽の関係者にバラまかれた真っ白いジグソーパズルに隠された謎をめぐる【バラまかれたジグソー】の二本立てです。
アッシーの正体は、「実際、こんなものなのかもなぁ」なんて思っちゃったり。冷めた大人になっちゃいましたかね。
さすがに巻を重ねてくると、「いつものキャラ同士の掛け合い」という雰囲気が出てきますね。
しかし、未だに夢羽の正体は謎のまま。
それでも今回は夢羽の叔母なる新キャラ塔子さん(スウェーデン人とのハーフ)の登場で、少しだけ生活が見えてきたかも。
つまり、夢羽はクォーターだったのですね。日本人の血が何割かはまだわかりませんが。 -
IQ探偵シリーズ面白い!
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オチは「なんだそりゃ!?」でしたね。うん。
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ネッシー(?)発見!?な事件と、謎のパズルが大量出現する話です。
塾へ行って勉強ばかりしているのに、なぜかクラスNo.2にも入っていない(笑)末次君が、ネッシーを見つけたと言ってなんか大騒ぎになって、カメラとかまでくるのに結局解明されずに興味が失せてしまったので、解明してもらうために夢羽にお願いが来ます。結局笑っちゃうような結果です。
是非一度読んでみて下さい。