Kiss. (ピュアフル文庫 ん 1-3 ピュアフル・アンソロジー)

  • ジャイブ
3.50
  • (3)
  • (10)
  • (14)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 85
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861763540

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大槻ケンヂの名前に釣られた。
    大槻ケンヂに騙された。
    KISSって、そっちかよ!
    他の作品も微笑ましかったり、自然とニヤニヤしてしまったりと可愛らしい物語。

  • 伊藤たかみ「さらばい」
    前川麻子「ウクレレを弾く」
    大槻ケンヂ「神様のチョイスはKISS」
    あらいりゅうじ「リスとキス」
    沢村鐵「4年目のオーキッドレイン」
    風野潮「言いたかったこと。」
    延江ローレン「ロスト・イン・ヒッキー」

  • 大槻ケンジのが最高だから☆5つ>v<

  • KISSが主題のアンソロジーなのにロックバンドのKISSについて書いた大槻ケンヂ。
    さすがだなぁ。

  • 風野潮さんのが一番おもしろかったと思います。小説のアンソロジーは初めて読みました。

  • いろんな作家さんの作品が読めるから、アンソロジーは好いよね。お気に入りの作家さんを増やせる、良い機会。

  • キスをテーマにしたアンソロジー。作家は、どちらかというとライトノベルや児童文学出身の顔ぶれが多い。全体的に、退屈な内容のものが多かった。ありきたりで、キスというテーマに沿わせるためにひねりだした物語、という感じが否めない。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

いとう・たかみ
1971年兵庫県生まれ。1995年、早稲田大学在学中に「助手席にて、グルグル・ダンスを踊って」で第32回文藝賞を受賞し作家デビュー。2000年『ミカ!』で、小学館児童出版文化賞、’06年『ぎぶそん』で坪田譲治文学賞受賞、「八月の路上に捨てる」で芥川賞受賞。主な作品に『ドライブイン蒲生』『誰かと暮らすということ』『 そのころ、白旗アパートでは』『秋田さんの卵』『ゆずこの形見』『あなたの空洞』など。

「2016年 『歌姫メイの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

伊藤たかみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×