はじまりの空 (ピュアフル文庫)

著者 :
  • ジャイブ
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本棚登録 : 439
感想 : 88
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861763847

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  • 透明な空気感。
    優しくながれる時間。
    全てが愛おしくて、
    たまらなく好き。

  • 高校生の真菜は姉の結婚相手の兄、小林蓮の存在が心の内を占め、戸惑う。小一生に一度の恋に身を焦がす少女の17歳と34歳の恋。

    歳上の人とお付き合いするって、歯が立たなくて自分ばっかりじたばたして、みっともなくて苦しくなりそうって思っていたのですが、歳上の男性、かっこいいです。
    真菜ちゃんがそれをかっこいいってだけで見ていないのがすごい!
    あと動作を音楽的な表現で表す場面が多かったのですが、これがまたよかった。
    フランス映画みたいな、けれどフランス映画のように甘くない二人の恋。

  • 4月中旬に読んだ本。

    梨屋アリエの「でりばりぃage」といい、私こういう話が好きだ。

    年上の恋はキュンキュンする。
    特に蓮が時々見せる男性らしさ、作者は見事にツボを突いていると思う。
    作中一度だけ蓮が「おれ」と言ったときは堪らなかった。
    そして特筆しておきたいのが、真菜のエロチックな「〜したい」という願望。
    私もよく感じる、実を言うと。
    あぁ、そう思って別にいいんだと救われた気になった。
    真菜が同じ高校生というのもあって、とても共感し、リアルだった。
    都合良すぎることもあるが、まさに理想の恋愛。
    また読みたくなる。

  • 雰囲気イケメンの30代男性と女子高校生の恋の始まりが書かれている一冊。一方的に突っ走るだけの恋もいいけど、相手を思いやる気持ちを持つ恋もとっても素敵ですよね。学生向けの小説のような気もしましたが、大人が読むと純粋な恋心を思い出すきっかけになるかも知れません。

  • うーん。

    高校生が35歳の義理の兄に恋するお話…

    結局、二人の関係があやふやで終わった…

    再読はないかな。

  • 大好きな作品。ドキドキしながら、一気に読めました。

  • 岡崎真菜、高校2年生。姉の結婚相手に紹介されたその兄、小林蓮の存在が心の内を占め戸惑う。小さな画廊で先輩の元妻に使われている。結婚し損ねた中年なのに、、、
    真菜の思いを知ってか知らずか、蓮は決して心を開こうとしなかった、、、
    一生に一度の恋に身を焦がす少女の視点で17歳と34歳の恋を鮮烈に描いた。

  • どうしようもなく蓮さんに惹かれていく真菜。思春期らしい大胆な妄想と臆病な現実。心理描写が細やかで、共感するところもありドキドキしながら読んだ。
    比喩表現が面白い。二人の物語をもっと読んで見たいと思う終わり方だった。

  • 大好きな作品。
    17歳の女の子と34歳の男性の恋愛を描いた小説で、年齢差だけを見ると「えっ」と思うのだが、とてもピュア!

    特に蓮さんがマナちゃんの猛アプローチを時に優しく、時に引きながらかわすのが、好きだなぁ。

    あんまり見ない設定の作品だけど、作者はきっとこういう形の恋愛が好きなのではないか、と思う。
    マナちゃんを好きになれない女性読者もいるのではないかと思うけれど、こういう形の想いはきっとある。
    何度も味わってしまう一冊である。。。

  • 年の差がすごいある2人の話
    パリに旅行に行った時の2人の距離感がいいなって思う。
    恋っていいなって思った。

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