ぼくらのバス (ピュアフル文庫)

著者 :
  • ジャイブ
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  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861763984

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    暇を持て余していた、小学五年生の加納圭太は、弟の広太を誘い昔通った「バスの図書館」へ行ってみる。管理人のおじいさんが亡くなって以来使われずにいた「バスの図書館」は、かつての面影を失い荒れ果てていた。こっそりとバスに忍びこみ「秘密基地」にした二人だったが、ある日、家出少年の富士田順平が押しかけてきて…。少年たちの成長が瑞々しく描かれた、ひと夏の青春ストーリー。

  • ものっすごくかわいいお話。
    小学生のとき会いたかったなぁ。

  • あっという間に読み終わってしまうけれど
    何だか懐かしくてカワイイ物語

  • 2007.09.28

  • すべての行動が可愛すぎるっ!
    感想文これ使いました。

  • バスの図書館、まずその発想がいい!持ち主のおじいさんが亡くなって、放置されていたバスを、兄弟二人で掃除し色々持ち込み秘密基地にしちゃうなんて…「秘密基地」、懐かしい響きだ。
    家出してきた中学生も加わり、男の子たちの「ひと夏」がきらきら描かれていて、短いストーリーなんだけどじわりと心にしみる、ハートウォーミングな一冊だ。
    こっそり理科室から失敬してきたアルコールランプでカップラーメンを食べるシーンが、個人的にお気に入りである。こーいう秘密基地、私も欲しいだよ〜。
    大島さんの児童文学を読んだのは今回が初めてだが、大人向け作品とはまた違った味わいで、心地よい読後感であった。

  •  おじいさんのバスは図書館だ。だけど、おじいさんが死んでからずっとお休み中。僕小学5年生の圭太は弟広太はこっそり荒れ果てたバスに忍びこみ、2人だけの秘密基地にしてしまう。夏休みのある日、もう1人仲間が加わって、、、、、、。 開店休業中のバスを、何とか元通りのバスの図書館にしようと奮闘する少年たちの、ひと夏の成長を描いた爽やかな物語だ。おじいさんとの思い出を、大きくなった今でも大切に抱き続けて、結果、止まっていた時間を揺り起こし奇蹟を起こす少年たちは、その欠点さえ含めて愛しい。そのまっすぐさてらいのなさに胸がほっこりする。 どれだけこのバスの図書館が、少年たちにとって心の拠り所だったのか。宝物のような場所だったのか。そんな宝物を持っている少年たちが、心の底から羨ましくなる。もしかしてもしかすると遠い将来、圭太が…なーんて考えると、ついにまにましてしまう(笑)。 次から次へと本好きの輪が広がっていくといいですね〜♪それにしてもバスの図書館、私も利用したいぞ!(笑)。

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