The MANZAI 4 (ピュアフル文庫 あ 1-7)

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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861764554

感想・レビュー・書評

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  • 歩がどうして、ここまで来ても
    今までの位置にとどまろうとしているのかがわからない。

    明らかに転校してきた頃よりは成長しているのだけれど、
    まだ何か足りないのだろうと思う。

    「特別」な仲間たちが素敵です。

  • クライマックス
    若さと切なさと温かさ
    なんだか面白くなってきた

  • #読了
    #TheMANZAI 4巻

    楽しかった、デス

  • あさのあつこ「The Manzai」第4巻。夏祭りでの漫才の行方が気になりすぎての第4巻。果たして結果は?

    気になる方は3巻からでもオススメです。

  • ストーリーが進まない。似たような会話が多い。

  • シリーズ第4巻。

  • 嘘をついても、逃げてもいい。
    でも、嘘をついてはいけない、逃げてはいけない相手もまた、いるのだ。
    ー瀬田歩

  • たいした展開がなく
    ところどころ
    説教くさかったりして
    もう読まなくてもいい!?
    っていう気分だったけど。

    ほんのちょっと
    そうかぁー、そうやねぇー
    って気付かせてくれる
    とこがあったりして…。

    でもちょっとマンネリ、かなぁ。

  • 中学生の心の様子が描かれています。
    一人の人間の内に、いろんな面がある、そんな風に大人でも思えないなー。いいところ、悪いところ、かっこええところ、ぶさいくなところ…人なんてそうかんたんにはわからない。だけど、大切にしたい人ははっきりしてるもんだなあ。
    中学生のときから考えていることは、大人になってもとても大切なこと。

  • 2008年4月26日読了。

    中学生の瀬田歩と漫才相方の秋本貴史と美少女メグ・萩本恵菜。
    今回も漫才なし。同級生カップルたちの心配をみんなでしている一冊。そんな中、歩の想いがバレた感で三角関係に変動アリか? と思いきや。やっぱりいつでもメグは貴ちゃん命なんやね。きっぱりと一本筋の通ったこの美少女、ただの美少女じゃない。なかなか爽やかでイイ感じ。

    本当は、みんなでこうしてバカやってる時期というのがいちばんかもしれないね。

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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