下北沢―さまよう僕たちの街 (ピュアフル文庫)

著者 :
  • ジャイブ
3.23
  • (1)
  • (6)
  • (12)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 41
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861765582

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読みやすくて面白かった。

    好きな街に住むていいな。

  • 2010.3
    下北沢で「箱貸し」を営む勇。
    常連客の桃子さんに恋をして、要注意人物の詩人・土蔵真蔵に付きまとわれ、「シモキタっぽい」日々が過ぎてく。

    会話が多い。
    恋して一生懸命で少し的外れなとこも。
    そんなもんなのかなぁー、という感じ。

    街なのに、空が高い、というシモキタの空を見てみたい気がする。



    “下北沢らしい食い物屋というのは、人生のような店のことだと、僕は思ってる。すなわち志は高いが、常に金が少し足りなくて、うっすらと垢抜けない感じを残しつつ、しかし希望とユーモアを失ってない、そんな店だ。”

  • 下北沢で「箱貸し」の店を営む勇の日常をかいた一冊。下北沢という町とそこに生きる人たちのいろいろな関係を描いたラブストーリーともいえる。

  • 元下北在住者としては情景浮かびまくり。小説としてはともかく、ローカルな楽しみ方ができる一冊。

  • 吉祥寺で買いました
    サイン本でした

全6件中 1 - 6件を表示

プロフィール

藤谷 治(ふじたに おさむ)
1963年東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒。会社員を経て、1998年下北沢の書店「フィクショネス」を創業。2014年に閉店。
2003年、『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ』でデビュー。
2010年、『船に乗れ!』が第7回本屋大賞候補となり、2013年には交響劇として上演されている。
2014年、『世界でいちばん美しい』で第31回織田作之助賞受賞。

下北沢―さまよう僕たちの街 (ピュアフル文庫)のその他の作品

藤谷治の作品

ツイートする