プラスマイナスゼロ

著者 :
制作 : 杉田比呂美 
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レビュー : 42
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861766114

感想・レビュー・書評

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  • 葉崎シリーズ連作ミステリ。軽いタッチでさくさく読めます。
    あいもかわらずユーモラスで、だけど少しブラックな読み心地が最高~。タイトルどおり「プラス」と「マイナス」と「ゼロ」なヒロインたちが繰り広げる物語ですが、実は彼女たち三人とも「プラス」ですよね。非常に魅力的だし、活躍ぶりはカッコよいです。愉快痛快このうえなし。これはぜひ続編も読みたい~。

  • ひさしぶりに若竹七海さんの本を読んだけど、やっぱりおもしろい。
    この3人好き☆
    20101.22

  • 女子高校生3人を主人公とした葉崎市ものの連作集。若竹らしからぬ爽やかな読後感だが、その最終話に出てくる生徒会長グループのおぞましさは若竹らしいのかも。

  • 葉崎の高校生三人メインの話。キャラ設定が面白い。叙述トリックに見事にひっかかったり。やられた・・・。結構ナンデモアリでエンターテナーなミステリ。クリームソーダの話が寸止めに切られて良い煽り。こういうのは好きだなぁ。若竹作品にしては、後味悪いものが無い。

  • 成績優秀、品行方正黙っていれば天使のごとく
    しかしありえないほど運の悪いテンコ

    成績最低品行下劣、前時代的ヤンキーだが
    情に厚いユーリ

    そして成績、容姿、身長、体重
    どれをとっても全国標準歩く平均値こと美咲

    の「プラスマイナスゼロ」な三人組が起こす
    ドタバタ学園ミステリ。

    若竹七海=後味が悪いという印象があったので
    (そこを含めて好きなのですが)
    爽やかな設定と展開に驚きました。
    ですが「悪い予感はよくあたる」あたりは
    読ませ方の上手さがさすがだな〜という感じ。
    明るくてサクっと読めるので軽く読むのにオススメです。

  • 神奈川県の土田舎の山の上の高校に通う三人組が主人公。短編集。
    いろんな出来事に巻き込まれる。
    が、三人がうまく解決する。

  • 軽く読めるミステリ。
    小学校の頃読んでいたゆうきみすずの「聞こえる」シリーズを思い出しました!

  • はじまりは、落ちてきた一匹の蛇だった―。なんか最近、アタシら死体に縁がねーか?凸凹女子高生トリオが、海辺の町・葉崎を駆け抜ける!ドタバタ×学園×青春ミステリー。

  • 若竹七海さんの作品は初めて読みました。
    面白かった!三人はまだ高校1年生なので、続編を期待してます!

  • 珍しく後味の悪くない若竹七海。
    しかしそれだけ印象も薄かったりしてw
    ぜひとも再読したい一冊。

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著者プロフィール

東京都生まれ。立教大学文学部史学科卒。1991年、『ぼくのミステリな日常』でデビュー。2013年、「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。その他の著書に『心のなかの冷たい何か』『ヴィラ・マグノリアの殺人』『みんなのふこう 葉崎は今夜も眠れない』などがある。コージーミステリーの第一人者として、その作品は高く評価されている。上質な作品を創出する作家だけに、いままで作品は少ないが、受賞以降、もっと執筆を増やすと宣言。若竹作品の魅力にはまった読者の期待に応えられる実力派作家。今後ブレイクを期待出来るミステリ作家のひとり。

「2014年 『製造迷夢 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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