諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・妙の巻

著者 : 諸星大二郎

• ジャイブ (2010年3月6日発売)

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2021年7月13日]

諸星大二郎氏の作品『諸星大二郎 ナンセンスギャグ漫画集・妙の巻（2010）』を読了。

[book-onさんの感想 · 2010年5月6日]

長編のタマゴみたいのもあるなあ、取り急ぎは妖猿伝が最後まで読みたいけど。

[管理用リストさんの感想 · 2010年3月6日]

珍の巻よりもナンセンス色が強く、短いページを発想の瞬発力で作られた感じの作品が中心。(星新一ショートショートのような作り)

※「４コマごっこ」からゴジラをネタにしたものが消えている。（天崩れ落つる日には収録）

著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、ＳＦ等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ　』 で使われていた紹介文から引用しています。」