七号病室

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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861820656

作品紹介・あらすじ

夭逝の鬼才が獄中で綴った、『天皇ごっこ』以前の衝撃の傑作。殺人犯と天才精神科医の息詰まる神経戦。

感想・レビュー・書評

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  • 評価するとかそうゆう感じじゃないな。

  • 相変わらずな見沢世界。

  • 中学三年。
    市内の図書館にて初見。

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著者プロフィール

1959年、東京都文京区生まれ。高校在学中に共産主義者同盟戦旗派に加盟、1978年の三里塚闘争で成田空港占拠闘争に参加。中央大学法学部2部除籍中退。1980年より新右翼活動に入り、1982年、新右翼の一水会・統一戦線義勇軍書記長に就任。日本IBM、英国大使館等への火炎ゲリラ活動を行い、同年秋、スパイ粛清事件で逮捕。懲役12年の判決を受け、千葉刑務所などで1994年12月まで服役。1995年、獄中で執筆した『天皇ごっこ』を発表し、第25回新日本文学賞の佳作。

「2011年 『背徳の方程式 MとSの磁力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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